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買ってはいけないスマートウォッチの特徴8選|Amazon公式ルールから見る危険サインとは?【専門メディアが解説】

スマートウォッチの選び方

公開日: 最終更新日:

 

スマートウォッチに興味を持った方の中には、Amazonなどのウェブサイトで商品をリサーチしている方も多いでしょう。そこで困るのが「一体どのスマートウォッチがいいのか分からない!!」「怪しい製品ばかりがヒットしてしまう」という問題です。

ちなみに怪しいスマートウォッチを検索から除外する方法は下記リンク先の記事で紹介しています。

【あわせて読みたい】Amazonで信頼性の高いスマートウォッチを探す方法。怪しい製品を一挙に除外する裏ワザも!

今回の記事では、スマートウォッチに特化したウェブメディアである当サイトが、Amazonの「買ってはいけないスマートウォッチ」の見極め方5つをご紹介します。

なお、本記事の判断軸は「なんとなく怪しいから」ではなく、Amazonが公開している出品ルール(出品情報の品質・商品名・商品仕様・画像などのガイドライン)が前提にしている考え方――つまり購入者が“商品を正確に特定・比較できる情報が揃っているか”という視点に沿って整理しています。

Amazonはガイドラインに合わない情報を、修正・非表示・掲載制限の対象にする場合があるため、逆に言えばルールに沿っていない要素は「購入前に追加チェックすべきサイン」になりやすい、というわけです。

①まず価格が1万以下のものは要注意

上記の画像はAmazonで「スマートウォッチ」と検索したときの結果。表示されるのは3000円台~1万円以下のリーズナブルな製品が中心です。

グローバルブランドのHUAWEIの製品が一つただけ表示されていますが、ほかはメーカー名の表記がなかったり、検索しても公式サイトすら出てこなかったりする製品ばかりです。

最近はXiaomi、HUAWEI、Amazfitなどのグローバルブランドから、1万円以下でも優れた性能を持つハイコスパな製品が出てきていますが、そうした信頼度の高い製品はごく一握り。

それ以外の大半は無名メーカーの作ったものなので、スマートウォッチをはじめて購入する人は、この価格帯の製品にはあまり手を出さないほうが無難です。

中には掘り出し物もあるかもしれませんが、「安いものは性能もそれなり、高性能なものは高価格」というのが世の中の基本。

評判がよく多機能なスマートウォッチが欲しいなら、やはり数万円の予算が必要です。なお1万円以下のハイコスパのモデルについては、当サイトの下記の記事で紹介しています。

ここでのポイントは「安い=即ダメ」ではなく、低価格帯ほど“出品情報の品質”に差が出やすいという点です。価格が極端に安いのに「医療級」「高精度」「プロ仕様」などの強い表現が並んでいる場合、Amazonが求める正確で誤認を招かない商品情報という観点からも、購入前に仕様の根拠(測定条件、対応機種、アプリの提供元、サポート窓口)を確認したほうが安全です。

あわせて読みたい:「買ってもいい(むしろ買うべき)格安スマートウォッチブランドはこちら!」

【あわせて読みたい】「買っていい」中華系スマートウォッチ5ブランド。信頼性で選ぶならこのメーカー!主要ラインナップ早見表つき【2025年版・専門サイト選定】

②商品名にメーカー名・モデル名・型番の記載がない

たとえばCASIOのスマートウォッチなら、Amazonの商品ページの商品名には「[カシオ] 腕時計 スマートアウトドアウォッチ プロトレックスマート 心拍計測機能 GPS搭載 WSD-F21HR-RD」のようにメーカー名、モデル名、型番等がしっかり記載されています。

それは、CASIOというメーカーに知名度と信頼性があり、複数モデルの腕時計をリリースしている証拠ともいえます。

同様にGarminやFitbitなどのスマートウォッチの有名メーカーの製品も、メーカー名やモデル名がしっかり記載されています。

一方で、「このスマートウォッチ、ホントに使えるの?」と疑問符がつく商品は、大抵がメーカー名もモデル名・型番も記載がなし。だからこそ「名前に知名度がなく、リリースしているモデルも少ないメーカーなのでは……?」と推測できるわけです。

なおAmazon公式の「商品名の要件とガイドライン」では、購入者が検索時に最初に表示されるのが商品名であり、購入者が商品の特定・比較をできるように「最小限の情報を明確に」入れるべきだと説明されています。メーカー名やモデル名・型番が見当たらない商品名は、まさにその趣旨から外れやすいので、購入前に一段慎重になるのがおすすめです。

さらに実務的な話をすると、Amazonのガイドラインでは商品名は読みやすく、簡潔で、重複や過剰なキーワードを避けることが前提になっています。にもかかわらず「メーカー名・型番がない」のに「スマートウォッチ 多機能 高性能 最新版…」のように抽象語だけが増えている場合、“誰のどの商品か”を明確にするという設計思想に逆行しやすいのが注意点です。

③ググっても公式サイトもないし、どの国のメーカーか不明

Googleでブランド名を検索しても、公式サイトもヒットしないブランドは要注意です。

公式サイトが英語でも日本語でもないということは、そのブランドの規模が小さい証拠ですし、「中身は量産型のスマートウォッチで、そこに自分たちのブランド名を付けただけ」という可能性が高いからです。

こうした製品は「ホワイトラベル製品」と呼ばれることも多いです。下記の記事で詳しく解説しています。

【あわせて読みたい】Amazonでしか見ない“謎ブランド”家電とは? 実はOEM/ホワイトラベル製品が多い

また本記事には「〇〇〇〇(ブランド名) どの国」と検索して辿り着いた方も多いと思いますが、パッと調べただけでどの国の製品だか分からないスマートウォッチも買わないほうがいいでしょう。

そして公式サイトもない製品の場合は、製品に何か問題があったときも大変です。

問い合わせの窓口が購入した通販サイトしかないと、不良品や粗悪品を掴まされたとしても、そこで満足な対応をしてもらえなかった場合、泣き寝入りするしかない可能性が高まるからです。

またSNSで「こんなヤバい商品を掴まされた! このメーカーは許せない!」と訴えても、「そんな怪しいの買ったアナタにも責任はあるでしょ」という扱いになってしまい、味方になってくれる人が出てこないでしょう。

なお、日本では「中華製の製品は怪しい」というイメージが今も根強いですが、世界のスマートウォッチ市場では中華製のモデルが大人気で、特に低価格帯は中国モデルの独壇場です。

中華製スマートウォッチの誤解が解ける記事を以下に掲載しますので、こちらもぜひ一読を。

https://www.smartwatchlife.jp/55743/

④商品名が「スマートウォッチ」から始まるものは要注意

Amazonの公式ガイドラインでは、購入者がAmazonで商品を検索するときに最初に表示されるのが商品名(商品の出品ページにある商品名フィールド)であり、商品名では「主な商品情報を明確かつ簡潔に表す必要がある」と説明されています。

さらに成功事例として、商品名に盛り込む情報の順序例としてブランド名を先頭に置くことが示されています。つまり、本来は「ブランド名→商品タイプ名→特徴」のように、購入者が一瞬で“誰の何なのか”を把握できる並びが推奨されているわけです。

ところが、Amazonでよく見かける“怪しいスマートウォッチ”の多くは、商品名が「スマートウォッチ」という一般名詞から始まり、そこに大量の機能を後付けしていく構成になりがちです。

もちろん例外はありますが、一般名詞スタートは、ブランド(メーカー)としての責任や実在性よりも、まず「スマートウォッチ」という検索ワードに引っかけることを優先している可能性があり、購入者としては警戒ポイントになりやすいです。

特にスマートウォッチは健康管理や通知など生活に密着した製品で、使い勝手はアプリ品質やサポート体制にも左右されます。商品名の時点でブランド情報が薄い場合は、販売元や公式サイトの有無などを追加で確認したほうが安全です。

このポイントについては下記の記事で詳しく解説しています。

【あわせて読みたい】Amazonで商品名が「スマートウォッチ」から始まるスマートウォッチは要注意! 公式ルールで理由を解説

⑤商品名に大量の機能が列挙されている

上に挙げた特徴と重なるものですが、性能に疑問符が付くスマートウォッチの商品名には、やたらと大量の機能が列挙されています。

例を挙げると、「2025 最新版 活動量計 万歩計 心拍計 腕時計 長い待機時間 ストップウォッチ 睡眠検測」「【令和最新版】 IP67防水 iPhone/Android対応 歩数計 活動量計 消費カロリー カラースクリーン」のような感じです。

これだけ機能が列挙されていると「ものすごい多機能なんだな!」と思ってしまいそうですが、ここに挙げたような機能は、実は多くのスマートウォッチにごく普通に搭載されているもの。

Amazon公式ガイドラインでも、商品名は「過剰な情報または不要な要素」を記載しないこと、そして「重複する情報、不要な同義語、過剰なキーワードを含めない」ことが推奨されています。機能を文字数いっぱいまで詰め込んだ商品名は、まさにこの趣旨から外れやすく、購入者の判断を鈍らせる狙いにも見えてしまいます。

さらにスマートウォッチの場合、同じ“機能名”でも中身の品質差が大きいのが落とし穴です。たとえば「GPS」と書いてあっても、実際はスマホ側のGPSを使うタイプ(ウォッチ単体では測位できない)というケースもあります。「通話対応」も、ウォッチ単体のLTE通話なのか、スマホとBluetooth接続しての通話なのかで使い勝手はまったく別物です。Amazonが求めるのは、購入者が誤認しないための正確な商品情報です。商品名が機能の羅列だけで、仕様欄や説明文でも条件が曖昧な場合は警戒度を上げましょう。

実際、しっかりしたメーカーのスマートウォッチほど、商品名の表記は非常にシンプル。機能を記載する場合も、そのモデルの特徴的な機能だけが記載されているのが普通です。

ちなみに下記の画像が、当サイトがスマートウォッチを紹介する時に使用している機能の一覧表。一番上の段の通知機能は格安のモデルでも当たり前のように搭載されています。

一方で高性能なモデルにしか搭載されておらず、なおかつ使い勝手を左右するのは「Suica搭載の有無」や、運動をする人なら「GPSの有無」などでしょうか。また「GPS使用時のバッテリーの持ち時間」なども、モデルの性能が表れるポイントです。

なおSuica対応しているブランドはApple Watch、Garmin、Fitbit、Galaxy Watch、Googleのみ。これらのブランドの製品は信頼性もバッチリです。

⑥商品名や説明文の日本語が危うく、誤字脱字が多い

資金力のある有名メーカーのスマートウォッチは、Amazonの商品ページでもしっかりした解説文が付いています。一方で、謎のメーカーの謎のスマートウォッチは、誤字脱字や怪しい日本語が多いのが特徴。

筆者が検索して見つけたものでは、「普段の健康管理にも役立ってランニングウォッチです」「睡眠睡眠測定がされない場合がございます」「伝統的なスマートブレスレットより、文字がもっと明らかになり、強い日差し下にも見やい」といった文章がありました。

解説文の日本語が危ういスマートウォッチは、「翻訳にかけるお金もなく、チェック体制も不十分なメーカーの製品なんだな」と思ってスルーするのが無難でしょう。

ここもAmazonのガイドライン的には重要で、出品情報は購入者が誤認しないよう明確で正確であることが前提です。文章が不自然で、仕様の条件や注意点が読み取れない場合、購入後の「思っていたのと違う」につながりやすく、結果として返品・トラブルの温床になります。説明文が読みにくい製品は、それだけでリスクサインと考えてよいでしょう。

⑦知らないメーカーの製品なのに★4~5のレビューが数百件

聞いたことのないメーカーのスマートウォッチなのに、★4や★5のレビューが100件も200件も付いていると、「何だか怪しい……」「このレビューってホントなの?」って思いますよね。

その直感、やはり信じたほうがいいと思います。

この手のステマと思われる絶賛レビューは、スマートウォッチやワイヤレスイヤホンなどの最近流行のデジタルガジェットに多いのが特徴。

単純に考えて、無名メーカーの格安スマートウォッチなら、「安かろう悪かろう」で★の評価は2~3程度になりそうなもの。それが★4や★5ばかりなら、その商品は「掘り出し物」ではなく「ウソのレビューで客を集めようとしている商品」と判断するのが自然でしょう。

なお「サクラが多いのでは?」と不安なときは、サクラチェッカーで商品URLをチェックするのも一手です。レビューの偏りなどをもとに“目安”を示してくれるため、購入前の追加確認として役立ちます(判定は参考情報として活用するのがおすすめです)。

⑧あのスマートウォッチに似てるけど……何か違う!

格安のスマートウォッチには、製品のデザインやウォッチフェイス(液晶ディスプレイに表示される文字盤)だけ有名スマートウォッチに似せているものも多いです。

「何か見た目がApple Watchっぽいし、書いてある機能も似てる気がする。しかも価格は数千円だから、これを買ってみよう!」と購入してしまうと……残念な結果になる可能性は高いです。ちょっと高くても我慢して、「元ネタ」になっているほうの製品を買いましょう。

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Source:Amazon Seller Central「出品情報の品質に関するガイドライン」 / Amazon Seller Central「商品名の要件とガイドライン」

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