SWITCHBOTが新たに発表したスマートカーテン製品の最新作「SwitchBotカーテン3」。
すでに販売が開始されており、12月1日(金)23:59まで開催中のAmazonブラックフライデーでは早くも割引販売がされています。
「電動カーテンに興味はあるけど、大掛かりな工事やコストの高さがネックで導入できない」というユーザーに向けて販売されてきた、後付け式のスマートカーテンロボット「SwitchBotカーテン」。
従来モデルも「IoTデバイス カーテン 売上No.1」にも輝いてきましたが、その進化版と言えるのが今回の「SwitchBotカーテン3」です。
以下、製品の特徴を紹介します。
なお従来モデルのレビューや、ほかのSwitcbBot製品のブラックフライデーセール品の情報は記事末尾のリンクからどうぞ!
呼吸のように静かで滑らかな動きを実現
同製品一番の創新点は独自の技術「QuietDrift™️モード」。
前モデルのカーテンロボットをご利用いただいたユーザー様から寄せられた「動作音が大きい」「光の目覚ましで起きる前に、ロボットの音で目が覚めてしまう」という静音性の問題にフォーカスし、より静かで滑らかにカーテンを開閉できるように改良しています。
カーテン3は運転音わずか25dB以下の優れた静音性で、日の出や雲の隙間から差し込む日差しのような、自然で優しい動きを再現します。
適合性が格段に向上し約99%のカーテンレールに対応
カーテン3のフック部分は、「DynamiClamp™️」というSwitchBot社独自の設計により、レールのつなぎ目や段差などに引っ掛かるとばねが伸縮して乗り越えることができます。
それにより伸縮ロッドなどの形状のカーテンレールでも使えるようになり、対応可能なカーテンレールの種類が格段に増えました。
高性能モーターの搭載で押す力もグッと向上し、最大16kgまでのカーテン、そして3×5mのエクストラロングカーテンにも対応します。
■工事・配線は一切不要。今あるカーテンをワンタッチでスマートに
今あるカーテンに後付けするだけで、カーテンレールの交換や工事・配線不要なため、お部屋を改造したり傷つけることなく、引越しの際も取り外して持って行くことができます。
■多種多様な操作スタイル。シーンや用途に合わせた自由な操作を
アプリ操作、音声操作、リモートボタン、照度センサーで自動操作、タッチ&ゴーなど、さまざまな操作方法でカーテン3をコントロールすることが可能。
例えばハブ製品に繋いで、アプリからの遠隔操作やスマートスピーカーを用いた音声操作が行なえます。
また、スマホを持たないお子さまやお年寄りには、リモートボタンでのワンタッチ操作や、軽く引っ張るだけでカーテンが自動で開閉するタッチ&ゴー機能がおすすめです。
■ハブ2経由でMatterに対応し、HomeKitからカーテンの開閉を操作
Appleユーザーの方は、ハブ2を通してMatterに接続すれば、SwitchBotアプリを使わずに、スマホやApple Watch、Homepod Miniなどを使用し、元から入っているホームアプリでカーテンを操作できます。
また、ハブ2と組み合わせてさらに多くの自動化を実現。複数のスマートデバイスを同時に操作できるほかに、ハブ2の本体に内蔵された温湿度センサーに基づいた自動化も可能です。
- 製品仕様
本体サイズ(U型レール) | 6.6cm × 5.1cm × 17.3cm |
本体重量(U型レール) | 350g |
カラー | ホワイト |
材料 | ABS+UV耐性PC(難燃グレードV-0) |
バッテリー | 3350mAhリチウム電池 ※別売りソーラーパネル利用可能 |
パワー(推進力) | 最大16kgまで制御可能 |
通信方式 | Bluetooth 5.0 Long Range |
運転音 | 25dB以下(QuietDriftモード利用時) |
最大走行距離 | 3m |
スケジュール設定 | 最大5つ設定可能、SwitchBotハブと併用すれば制限なし |
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