アドテクニカが開発・提供する次世代型BCPプラットフォーム『安否確認システム|安否コール』の新しいアプリを2022年4月21日にリリースしました。
今回リリースしたアプリでは、2020年の国内販売台数が200万台を突破し ※1、急速に普及しているウェアラブル端末であるスマートウォッチでの安否回答を可能としました。
「安否確認システム|安否コール」は、「従業員」や「家族」の災害時の安否確認システム。上場企業や大手企業、大規模病院などで導入されており、豊富で快適な機能とシンプルで使いやすい操作性で、もしもの時、BCPの初動を確実にサポートします。
総務省後援のASPIC(ASP・SaaS・ IoT・AI・クラウド産業協会)アワード2019のASP・SaaS部門でもNo.1に輝いたグランプリ製品です。また、2020年10月には、ユーザ目線でのUXデザインに対する姿勢が高く評価され、グッドデザインアワード2020を受賞しました。
また、地震や台風などの緊急時だけではなく、新型コロナウイルス対策における一斉連絡など、日常的なコミュニケーションツールとしても多くの企業・団体で活用されています。
※1 スマートウォッチ市場規模:株式会社MM総研 2022年3月23日
https://www.m2ri.jp/release/detail.html?id=508
今回の新しいアプリで新たにできること
・装着しているスマートウォッチから、手軽に災害発生時の安否回答が可能です。
・安否回答や家族掲示板へ投稿するとき、定型の設問に回答する他に、音声入力や顔文字、固定メッセージによるメッセージ送信ができるようになりました。
※音声入力の精度はお使いの端末や入力時の周囲の状況によります。
【安否コールスマートウォッチの詳細はこちら】
https://www.anpi-system.net/blog/detail.php?c=338
※アプリについてはApple社およびGoogle社の審査によりリリースにタイムラグが発生する場合があります。
安否確認システム「安否コール」SmartWatchアプリ1.0の料金
無料です。安否確認システム「安否コール」を法人または団体でご契約頂いている場合には、無料でアプリを提供しています。
上場企業をはじめ1000社以上に提供する安否コールは月額5,000円から。
高いコストパフォーマンスで提供されており、お客様の規模に合わせた50名以下のモデルから社員数が多い企業にも、最適なプランを用意しています。
企業の規模やBCPの運用目的にあった幅広いモデルEditionの中から選べます。
安否コールはこれからもさらに進化し続け次世代型のBCPプラットフォームを目指しています。
企業のBCPに必要なガジェットを時代に合わせて実装することで、災害時に快適なコミュニケーションを実現します。
万全なセキュリティと心地よい高いスペックのUXデザインは日常的にも使いやすい体験を提供します。
0円からはじめられる無料トライアルも用意していますのでまずはお試しください。
安否確認システム|安否コールのモデルEdition料金
すべてのEditionでSmartWatch対応が無料です。
■小規模企業向け
【安否コールモデルEdition料金はこちら】
https://www.anpi-system.net/kinou/
※このアプリは安否確認サービス「安否コール」をご契約の企業・団体様で利用できます。
【安否確認システム「安否コール」 公式サイト】
https://www.anpi-system.net/
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