新年の幕開けの時期は、自分の生活を見直し、新たな目標を立てるのに最適な時期。
「今年こそは身体を動かそう」「ダイエットに励もう」「毎日8000歩は歩こう」など、運動関連の目標を立てている人も多いはずです。
そんな人にオススメなのがスマートウォッチ。
身につけているだけで歩数や消費カロリーを計測できるだけでなく、スマホに届いたLINEの通知を受け取れたり、睡眠の質も計測できたりと、日常生活に役立つ機能が盛りだくさんのアイテムです。
また、新年の自分へのご褒美として、時計は定番のアイテムの一つ。
常に身につけるものを2022年の幕開けの記念に購入すれば、目にするたびにお正月に立てた目標を思い出すでしょう。
そこで本記事では、特に男性にオススメな、新年に自分へのご褒美に買いたいスマートウォッチ15選をご紹介します。
なお女性向けのオススメモデルについては、下記の関連記事をぜひチェックを!
【あわせて読みたい】新年の幕開けに! 自分へのご褒美に買いたいスマートウォッチ13選【女性編】
男性にオススメのスマートウォッチがコチラ!
FOSSIL GENERATION 6 SMARTWATCH
Wear OS by Google搭載の最新スマートウォッチ。
多彩なアプリを追加可能で、上記写真のようなステンレススチール素材のモデルはビジネスシーンでの使用にもピッタリ。
他のスマートウォッチにはないクラシカルな美しさがあります。スーツで仕事をしている男性にはピッタリといえるでしょう。
スマートウォッチから電話をかけたり・受けたりする機能も使えるなど、キャッシュレス決済以外の機能の多彩さは最高峰のレベルです。
税込価格は¥38,500~¥39,600。Android™とiOS双方に対応し、日本ではフォッシル日本公式オンラインストアと、フォッシルストア等フォッシルジャパン直営店で販売されています。
各機能の詳細や、どの機能を重視すべきかについては、下記の関連記事をご一読ください。
【関連記事】スマートウォッチの20の主要機能を徹底解説。自分に最適なモデルを探す商品選びの基準に!
【使用レビューはこちら!】
Fossilのスマートウォッチ「Gen6」使用レビュー。最新&多彩な機能とクラシカルな腕時計のカッコよさを兼ね備えた最新モデル!
Wear OSスマートウォッチFOSSIL『Gen6』の魅力10選
GARMIN ApproachS62
ガーミンゴルフウォッチの旗艦モデル
『Garmin』のゴルフウォッチのフラッグシップモデル。
コースレイアウトやヤーデージ計測など基本機能に加え、風速/風向き情報などをフルカラーで表示。
もちろんスマートウォッチ機能も充実しており、メールやSNSの通知の他、Suicaに対応しているのもポイントです。全世界約4万1000以上のゴルフコースを収録。
直射日光下でも見やすい半透過型フルカラータッチスクリーン、プレーの傾向や風速/風向き情報から推奨クラブ等をオススメするバーチャルキャディ機能を搭載しています。ケース幅47㎜。5気圧防水。
ゴルフ好きの男性にオススメです。
■搭載スペック
試用レビューはこちら!
ゴルフウォッチGarmin Approach S62の魅力をプロが解説!
Garmin ForeAthlete 745
Suicaが使える高機能モデル
ガーミンのランニング向けスマートウォッチのシリーズが「フォーアスリート」です。
上記モデルはその中でも高性能な部類に入り、ランニング向けモデルながらSuicaが使えるのが特徴です。
最先端のランニング&トライアスロン用GPSウォッチで、最近のトレーニング状態に基づいて、自分専用のトレーニング(ワークアウト)が提案されます。
GPSモードで約16時間稼働するバッテリーの持ちの良さはApple Watch以上。
ケース幅43.8㎜。5気圧防水。カラーはBlack、 Neo Tropic、Magma Red、Whitestoneの4色。
■搭載スペック
Garmin ForeAthlete 55
ビギナーにぴったりなランニング用スマートウォッチ
今年リリースされたばかりの「フォーアスリート」シリーズの最新エントリーモデル。
GPS機能と光学式心拍計を搭載、心拍数、走行距離やペースなどを計測し、その日のランニングやウォーキング履歴を記録できます。
約37gと軽量でコンパクト、ケース幅は42mm、バッテリーはスマートウォッチモードで約14日間、5気圧防水。価格も2万円台と、これからスマートウォッチデビューする人にはうってつけのアイテムです。カラーはWhite、Black、Aqua、Greyの4色。
■搭載スペック
Galaxy Watch4
Wear OS Powered by Samsungを初搭載した2021年10月下旬に発売の最新スマートウォッチ。
キャッシュレス決済以外はスマートウォッチの主要機能をほぼ網羅しており、普段遣いのモデルとしては最上級のスマートウォッチです。
約15秒で計測可能な体組成測定機能を搭載するなど、ヘルスケア機能は非常に充実。eSIM対応LTE版スマートウォッチでもあり、スマートフォンが近くにない時でも、スマートウォッチ単体でスマートフォンと同じ番号で通話やLTEデータ通信が可能です!
下記の使用レビュー通り使い勝手も非常に良好でした。バッテリーは最大40時間。
ちなみにAndroidスマートフォンでは使えますが、iPhoneでは現在は使用できない点はご注意を。
■搭載スペック
※下記の搭載スペックは編集部調べのデータになります
【使用レビューはコチラ!】
Galaxy Watch4使用レビュー。「Apple Watchより便利な機能」が多数ある新Wear OS搭載のスマートウォッチ!
Apple Watch Series 7
最先端のセンサー技術を搭載しながら基礎スペックも着実に向上させた最新Series
2021年10月に発売の最新のApple WatchがSeries7です。
下に記載した搭載スペックの通り、Suica決済からスマホの通知受取、歩数や運動、消費カロリーの追跡、睡眠の追跡まで、スマートウォッチにできることは何から何までできます。
動作のスムーズ感も抜群で、近未来的でカッコいいルックスも含めて、やはりNO.1のスマートウォッチといえる存在感があります。
前作のSeries6からは「画面が大きくなって操作性向上」「画面が明るくなり、強度も向上」「充電速度が向上」「アルミケースに新色が登場」といった点が進化ポイントです。
価格は5万円程度からとやや高めですが、買って満足すること間違い無しのスマートウォッチです。
【関連記事】Apple Watch Series7の進化ポイントまとめ。画面の大型化、ケースに新色登場!
■主な搭載スペック
【Apple Watchの超便利な機能の紹介記事はこちら!】Apple Watchにできること7選。LINEの通知受取、Suica決済、歩数や睡眠の記録……。生活が便利になり、健康意識も高まる!
Apple Watch SE
必要な機能を絞ったハイコストパフォーマンスモデル
「Series6」と同時に発売された廉価版モデル。
「Series6」以降にある血中酸素ウェルネスや常時表示ディスプレイ機能はないものの、一部最新仕様を搭載するなど、とにかくコストパフォーマンスに優れています。
ディスプレイ解像度やケースの形状は「6」と同等で、非常にクリアかつスタイリッシュ。
また、耳の健康を守る「騒音のモニタリング」機能など、比較的新しい機能もしっかり搭載しています。
ケースは軽量でワークアウトに最適なアルミニウムのみをライナップしますが、セルラーモデルとGPSモデルの両方を揃えます。
最新かついちばん高機能なモデルにこだわりがなく、「とりあえずApple Watchを使いたい」という人にはオススメなモデルです。
・GPS+セルラー 44mmケース 37,800円(税抜)
・GPS+セルラー 40mmケース 34,800円(税抜)
・GPS 44mmケース 32,800円(税抜)
・GPS 40mmケース 39,800円(税抜)
■搭載スペック
Apple Watch Series 3
38mmサイズをラインナップする最後のApple Watch
今も2万円で新品が手入るコストパフォーマンスが最大の魅力。もちろんSuicaも使えます。
人気の高かった38mmサイズはSeries 3にしか存在せず、唯一の選択肢となります。
旧シリーズのためやや機能は劣りますが、下記のスペック表のようにスマートウォッチの主要機能はほとんど網羅しています。
■搭載スペック
Apple Watch HERMÈS SERIES 7
シルバーステンレススチールケース×グルメット・ドゥブルトゥールレザーストラップ
41mm 204,220円(税込)
初代Apple Watchから続くエルメスとのコラボレーションモデルでは、ブランドの皮革製品の伝統を受け継ぐレザーストラップが代名詞的存在。
Siries 7から採用された新しいストラップ「グルメット・ドゥブルトゥール」は、しなやかなヴォー・バレニアにリンクが流れるように編み込まれた、1930年代のHermèsの首輪への敬意を表したデザイン。
エレガントな細身の二重巻きの“アトラージュ・ドゥブルトゥール”のほか、ミニマルな“シンプルトゥール”も用意されており、スポーティな
なお搭載している基本機能は通常のApple Watch Series 7とほぼ一緒です(オリジナルの文字盤や一部のアプリがあるか、ないか程度)。
ケース幅は45mmまたは41mmから選択可能。
価格はバンドの種類等により異なり14万1800円~となっています。
■主な搭載スペック
OPPO Watch Free
格安スマホでおなじみのOPPOが手掛ける新作スマートウォッチ。
コンパクトなバンド型ながらディスプレイが大きく、操作性が高いのが大きな魅力で、価格も1万円程度とリーズナブル。
スタイリッシュなデザインで睡眠モニタリングなどのさまざまな健康管理機能を備えており、コスパの非常に高いモデルといえます。
睡眠モニタリング機能は、専用の健康管理アプリ「HeyTap Health」と接続することで、就寝前・睡眠中・起床後の3段階で睡眠をサポートします。
約33gの軽さで日中も睡眠時も、一日中快適なつけ心地です。幅は29.7mm、防水は5ATM、バッテリーは最長14日間。カラーはブラックとバニラの2色です。
■主要スペック表
また使用レビュー記事も当サイトでは掲載していますので、ぜひあわせてご一読を!
【あわせて読みたい】眠りの深さやいびきも記録できる!生活改善に役立ちそうな「OPPO Watch Free」を使ってみた
Amazfit GTR 3 Pro
Amazfit GTR 3 Pro 日本公式オンラインストア
Amazfitの新しいファッション・ウェアラブル・シリーズのプレミアム版
Amazfitは世界シェアでも上位に食い込むスマートウォッチブランド。本モデルはその最上位モデルです。
1.45インチ、331ppiのAMOLED Ultra HDディスプレイを搭載しており、クラシックな形状のナビゲーション・クラウン(リューズ)を使って、さまざまな機能やスポーツモードを確認・選択できる操作性の良さも特徴です。
下記のスペック表どおり非常に多機能ながら、1回の充電で最大12日間の連続使用が可能な450mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
Apple WatchはiPhoneユーザー以外には使えませんが、Androidユーザーの男性で高性能なモデルが欲しい人には、非常にオススメといえます。
■搭載スペック(編集部調べ)
【使用レビューはコチラ!】
Amazfit GTR 3 Pro使用レビュー。世界3位のスマートウォッチブランドの最上位機種はやっぱりスゴかった!
Amazfit GTR 2e
ブラック
¥20,800
Amazonで詳細を見る
GTR シリーズのGTR2のエントリー版モデル。
エントリー版とはいえ、Amazfitらしくハイスペックなスマートウォッチになっていて、皮膚表面温度のセンサーなども搭載しています。
下記の使用レビューの通り使い勝手も非常にいいモデルなので、コスパの高いスマートウォッチとしてオススメです!
カラーはブラック、グレー、グリーンの3色。
■搭載スペック
【使用レビューはこちら!】
「Amazfit GTR 2e」の主要機能&着用感レビュー。コスパ最高のスマートウォッチ!
Amazfit GTR 2eを2週間ガッツリ使用レビュー。健康関連の機能は圧巻のコスパ!
Fitbit Charge5
Fitbitは日常の歩行・運動や、睡眠の記録に非常に優れたスマートウォッチブランド。
こちらは2021年9月下旬に発売された、バンド型のフィットネストラッカー「Charge」シリーズの最新モデル。
比較的コンパクトなバンド型のスマートウォッチで、普段遣いには最高のモデルといえます。
Suicaを搭載するほか、推定皮膚温の変動記録機能を搭載するほか、「今日のエナジースコア」「ストレスマネジメントスコア」などを表示する機能もあり。
スマートウォッチ分野全般でもヘルスケア機能では最高峰の機能を持ったモデルです。
バッテリーライフは最大 7 日間。カラーは「ブラック/グラファイト ステンレススチール」、「ルナホワイト/ソフトゴールド ステンレススチール」、「スチールブルー/プラチナ ステンレススチール」の3色です。
【使用レビューはこちら!】Fitbit Charge5使用レビュー。バンド型モデルではNO.1の使い心地と多機能さ! |
HUAWEI WATCH FIT new 2021モデル
大画面で操作のしやすい1.64インチAMOLEDディスプレイを搭載したバンド型のスマートウォッチ。
下のリンクの使用レビューの通り、1万円台のリーズナブルな価格ながら非常に多機能で、使い勝手もいいモデルです。
2021年11月には新色を追加するなどリニューアルを行った『HUAWEI WATCH FIT new』という新モデルが販売開始となっています。
なおGPS内蔵でランニングの位置データもリアルタイムに記録可能。フィットネスコースが12種類内蔵されており、様々な動作デモ動画をウォッチ画面で見られるので、運動へのモチベーションもアップします。
運動好きな男性や、「2022年は運動を頑張りたい」と思っている男性にはピッタリでしょう。
バッテリーは最大約10日持続。5ATM防水対応。
■搭載スペック
各機能の詳細や、どの機能を重視すべきかについては、下記の関連記事をご一読ください。
【関連記事】スマートウォッチの20の主要機能を徹底解説。自分に最適なモデルを探す商品選びの基準に!
使用レビューは下記記事からどうぞ!
『HUAWEI WATCH FIT new』 使用レビュー。健康機能の使い勝手&コスパではApple Watchより上かも!
HUAWEI Band 6
こちらは定価が1万円以下とさらにリーズナブルなHUAWEIの「Band 」シリーズ。
1.47インチのAMOLED 大画面ディスプレイはなんと以前のモデル『HUAWEI Band 4 Pro』と比べて画面は148%大きく、さらに見やすくなりました。
トレンドの健康機能「血中酸素の常時測定」と月経周期トラッキングなどに対応。当然ながら、心拍数モニタリング、睡眠モニタリング、ストレスモニタリング、最大96種類のワークアウトモードに対応しています。
それでいてバッテリーライフは約2週間と使い勝手はかなり良好です。
カラーはブラック、サンライズ、ピンク、グリーンの4色。
■搭載スペック
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