ウォッチフェイス(文字盤)のデザインを自由に変更可能で、その日のファッションに合わせて変えることができるのはスマートウォッチの楽しさです。
Apple Watchにも様々なタイプの文字盤が用意されていますが、ほかのスマートウォッチにはない魅力の一つが、ディズニーのキャラクターを使えること! 今回はそのウォッチフェイスの魅力について紹介します。
その他のオススメウォッチフェイスの紹介記事はコチラ!
オススメのApple Watchウォッチフェイス6選。スマートウォッチ専門サイトの編集部員が推薦!
ミッキーマウスとミニーマウスが毎日しゃべりかけてくれる!
このミッキー&ミニーのウォッチフェイスは、指先で時刻を示してくれるデザインがとってもカワイイのが特徴。
しかも、動いてもくれるし喋ってもくれるんです。ミニーの文字盤の場合は、上記動画のように「3時38分よ!」と時刻を読み上げてくれます(読み上げ方には複数のバリエーションあり)。
また朝には「おはよう!」、昼は「こんにちは!」、夜は「こんばんは!」と言ってくれるのも楽しいです。
なお音を出すには「消音モード」がオフになっていることが必要。逆に言うと、オフにしておかないとタップするたびにミッキー&ミニーが喋りかけてくるので、仕事中は注意が必要です……。
トイ・ストーリーの文字盤もあります!
Apple Watchでは『トイ・ストーリー』のウォッチフェイスも使えます。
パターンは「バズ」「ジェシー」「ウッディ」それぞれのキャラクターと、それらすべてが入った「おもちゃ箱」の4種類。
特にこだわりのあるキャラクターで固定するのでなければ断然「おもちゃ箱」がオススメです。
なおミッキー&ミニーの文字盤も同様ですが、文字盤の上下には「日付」「カレンダーの予定」などの項目を表示可能。下の部分は、入れてしまうとアニメーションの邪魔にもなるので、楽しさを優先する人は何も表示しない形にするのもオススメです。
何種類あるの?バズやウッディが腕の中で楽しく動くアニメーション
『トイ・ストーリー』の文字盤は話しかけてはくれませんが、タップしたときに2秒程度のアニメーションを見せてくれるのが面白さ。
しかもそのアニメーションの種類が非常に豊富です。
ひとつづつ数えていくと、バズで20種類、ウッディで20種類、バズ&ウッディで10種類、ジェシーとその他キャラクターで15種類は発見しました。
タップするたびにアニメーションの種類は変わるので、見ているだけで楽しい気持ちになりますね!
文字盤の追加はiPhoneの「Watch」アプリから
ミッキー&ミニーや『トイ・ストーリー』のウォッチフェイスはデフォルトではApple Watchに入っていないので、iPhoneの「Watch」アプリから追加をしましょう。
ミッキーはカラーorモノトーンの2種類、ミニーはさらに多くの種類の色のバリエーションが用意されています。
またコンプリケーション(画面の上下の「日付」「カレンダー」を入れられる場所)の設定も、このWatchアプリから行えます(Apple Watch上でも操作可能)。
デザイン性も楽しさも便利さも兼ね備えた文字盤なので、Apple Watch所有者はぜひ一度使ってみましょう!
動画でも詳しく紹介しています!
あわせて読みたい
Xiaomi Mi Smart Band5のウォッチフェイスを『鬼滅の刃』『名探偵コナン』『ドラえもん』やピカチュウに変更する方法
※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。デザインはディズニー、マーベル、スター・ウォーズの3種!GARMINのキッズ向けアクティビティトラッカー「vivofit jr.2」が発売開始