Appleが手掛ける紛失防止タグのAirTag。
「家のカギだけでなく財布にも付けたい」と思っていても、手持ちの財布の形状的に付けられない・入れられないという人は多いでしょう。
そんな人が「こんな商品待ってました!」と言いたくなるようなアイテムをSpigenがAmazonにて新発売しました。
それがAirTagの新たな使い方を提示するカード型ケース「エア・フィット」。対応機種は AirTag(2021)です。
今回はコチラの商品の使用レポートをお届けします!
Spigen AirTagケース エアフィット
¥2,490
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ここからが使用レビュー!
Amazonで購入し、届いた商品がコチラ。
カード型のケースだけでなくカラビナもセットで入っているようです。
パッケージの背後には、財布に入れた場合のイメージ写真が掲載されています。
こんな感じで入ると思うとワクワクしますね!
さっそく開封してみました。カード型ケースは品のあるホワイトカラー。
ブランドのロゴが入っていて、端にカラビナを通す用のホールがあるだけのシンプルな作り。
なおカラビナは少し重量があるタイプでしっかりとした作りでした。
サイズは約カード3枚に値する6.6mmの厚さで、20gの軽さ。
エアタグはそこそこの厚みがあるので、ケースは中央部分がやや盛り上がっています。
AirTagを入れるときはケースをこのようにパカッと開けます。
そして中央部分にAirTagを入れて、ケースを閉じるだけ。簡単ですね!
AirTagを収納した状態がコチラ!
財布にAirTagをそのまま入れようとすると、「小銭入れに入れる」「キーホルダーにして付ける」「カード収納部分に無理やりねじ込む」といったスマートではない方法になってしまうのですが、こうしてカード型にすることで、財布にスッキリ収められるわけです。
無事に財布に入りました!
そして、いよいよ財布に入れてみましたが、何の問題もなく無事に入りました!
厚さはカード3枚分なので、よっぽど薄型の財布でもない限り、収納することは難しくないでしょう。
中央部分が厚みがあるのも特に気にならず、ほかのカード類と同じく財布の中にスッキリ収まってくれます。
ちょっぴりの厚みはありますが、中に入れていても特に厚さは気になりません。
ただ、AirTag自体に11gの重さがあり、カードケースも20gの重さがあるので、2つを組み合わせて入れた状態だと、「少しだけ前より財布が重くなったかな?」という感覚はありました。
ただ、これで紛失時のリスクが軽減できるとなると、多少の重さは特に気になりません。
「AirTagを財布に入れたい」と思っていた人には激烈オススメの製品です!
なおAirTagの使い方や初期設定方法は下記の動画をご覧ください。