これまでも様々な大盤振る舞いなキャンペーンで話題を呼んできたPayPay。
知っている人は知っている、使っている人は使っている決済方法ですが、「何だか面倒くさそう」とまだ手を出していない人も多いでしょう。
筆者もそんな1人だったのですが、近所のお店での買い物が超お得になることに数日前に気づき、さっそく使ってみました!
利用したのは各自治体で開催される「キャッシュレスで最大20%戻ってくるキャンペーン」キャンペーン
筆者が利用したのは、全国の自治体で実施されている「キャッシュレスで最大20%戻ってくるキャンペーン」キャンペーン。
このキャンペーンは、自治体内の対象店舗で、「PayPay残高」「ヤフーカード」「PayPayあと払い(一括のみ)」で支払いをした人に対し、後日PayPayボーナスが付与されるもの。
筆者の自治体の場合は、会計金額の20%が付与され、付与上限は2,000円相当/回、10,000円相当/期間。
ほかの自治体では、このパーセンテージや金額がさらに大きいところもあるようです!
実施中の自治体、実施予定の自治体は下記からご確認ください。あなたの街でも実施中&実施予定かもしれませんよ!
【関連リンク】
PayPayであなたの街を応援しよう!いろんな街でキャンペーン開催!
https://paypay.ne.jp/event/support-local/
使えるお店が意外と多く、普段の買い物のスーパーで使えることも!
なお、このキャンペーンは地域のお店を応援することが狙いなので、全国展開するコンビニやチェーン店などはキャンペーンの対象店舗にはなってないケースが多いです。
なおキャンペーン対象となっているお店は、上記の画像のようにPayPayアプリ内で「近くのお店」を検索すると「応援」の文字が出てきます。
そしてチェーン店の数は少なめとはいえ、キャンペーンの対象になっている地元のお店の数は意外と多め。
筆者も近所のケーキ屋さんが使えることを発見し、「20%オフならお得だな」なんて思ってケーキを買ったりしていました。
が、その後、実はよく買い物をしている近所のスーパーもこのキャンペーンに参加していることを発見。
肉やら野菜やら果物やら、普通の買い物を2417円したら、483円を獲得できてしまいました……!
PayPayの還元目当てで余計な買い物をしてしまっては、20%還元でも無駄遣いは無駄遣いですが、普段のスーパーの買物がお得になるなら、使わない手はありませんよね!
Apple Watchは決済に使えない場合もあるので注意!
なおPayPayはApple Watchで使える決済方法としておなじみですが、使用の際には注意点が。
Apple WatchがPayPayを使えるのは、自分が提示したバーコードやQRコードを提示する決済方法のみ。お店側が提示したQRコードを読み取る「スキャン支払い」のお店では使えません。
地域の個人店では「スキャン支払い」のみしか対応していないお店が結構あるのです。
とはいっても、ペアリングしているiPhoneが手元にあれば、iPhoneで支払いができるので特段問題はありませんが、レジでの決済時にバタバタしないようにご注意を!
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