最近は週刊文春の報道により、官製談合防止法違反の疑いも取り沙汰されている平井卓也デジタル改革相。
「自民党きってのIT通」と言われ、2020年5月の衆議院内閣委員会では、タブレット端末でワニ動画を視聴していたことも話題になりました（本人は「たまたま出た」と弁明）。
タブレット端末を自由自在に使いこなしていれば、自民党の中で「IT通」といえることは間違いなさそうですが、国会審議中にワニの動画がたまたま出てしまい、その動画を5分間も止められないのであれば、IT通かどうかも怪しいです。
平井卓也・新デジタル担当相で「ワニ」連想… 過去に注目・批判集めた言動とは#平井卓也 https://t.co/LHhShGM5Hu
— J-CASTニュース (@jcast_news) September 16, 2020
腕元を見るとApple Watchが！
そんな平井デジタル改革相の写真を見ると、腕元にApple Watchが確認できるケースがチラホラ。過去のインタビューでは、常に身につけているものに「Apple Watch」を挙げており、本人のSNSを確認しても、2015年7月の時点でApple Watchを着用していました。ということは初代（2015年4月）からのApple Watchユーザーというわけです。
Apple Watchのカバーとベルトを替えました。気分転換ですね。 pic.twitter.com/CJcOV8vL0d
— 平井卓也（ひらいたくや） (@hiratakuchan) July 24, 2015
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なお平井デジタル改革相は63歳。その年齢でApple Watchを着用している人は間違いなく少数派です。国会議員のなかではデジタルに強い部類に入ることは間違いなく、新しいガジェットへの興味も強い人なのでしょう。
さまざまな疑惑が取り沙汰されていますが、そのデジタルに関する知見を、ぜひとも国民のために正しく使ってほしいものです。
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