検索
         
  1. スマートウォッチライフTOP
  2. REVIEW
  3. アスリートはなぜスマートウォッチを使うのか? 〜独占インタビュー 馬淵優佳が「GoBe3」を信頼する理由〜

アスリートはなぜスマートウォッチを使うのか? 〜独占インタビュー 馬淵優佳が「GoBe3」を信頼する理由〜

REVIEW

公開日: 最終更新日:

 

客観的なデータを参照することでより効果的なトレーニングや体調管理ができることから、ますます多くのアスリートが科学的なアプローチをとっています。
元飛込日本代表の馬淵優佳さんもスマートウォッチのデータを活用しながらトレーニングや日々の健康管理を行っているひとり。そこで、馬淵さんにスマートウォッチのある生活について教えてもらいました。

スマートウォッチひとつでアスリートと同じ環境を実現可能

アスリートが参考にするデータとは何か?


心拍、歩数、移動距離、消費カロリーなど、スマートウォッチで計測できる数値は多岐に渡ります。最近では、マラソン時にペース配分を提案するものや、有酸素運動時の自分の実力がわかるVOL2MAX、ランニングパワーを計測できるモデルが登場するなど、エクササイズ分野におけるスマートウォッチの高機能化がどんどん進んでいます。スマートウォッチが取得し記録し続けるそれらのデータをアスリートはどのように活用しているのでしょうか。

たとえば、スマートウォッチで計測されたデータのうち、アスリートに広く活用されている代表的な項目として「心拍数」があります。「心拍トレーニング」という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、これは心拍をモニタリングすることで、心拍数に基づいた自分の心拍ゾーンを設定し、感覚ではなく心拍数という数値によって運動強度を設定し、目的に基づいたトレーニングをすること。例えば、耐久系の競技の場合、心拍ゾーンの低いトレーニングを続け心拍数を低く保つ訓練をしたり、逆にパワー系は高心拍ゾーンのトレーニングを取り入れるといった具合です。

このようにスマートウォッチで取得できるデータを実際のトレーニングに取り入れている現代のアスリートたち。次は元飛込日本代表の選手馬淵優佳さんがスマートウォッチをどのように活用しているのか聞いていきます。

馬淵優佳はスマートウォッチをこう使う!


馬淵優佳さんは、飛込競技の日本代表として世界選手権に出場、東アジア大会では3メートル板飛び込みで銅メダルを獲得、立命館大学時代には日本学生選手権2連覇を達成するなど、輝かしい実績を持つ元トップアスリート。そんな馬淵さんが愛用するスマートウォッチはHEALBEの「GoBe3」。馬淵さんはスマートウォッチをどのように活用しているのかインタビューしてきました。
馬淵さんが愛用するスマートウォッチがこの「GoBe3」だ。

トレーニング時に水分補給のタイミングを教えてくれるのが便利!


「もちろん現役のときほどではありませんが、健康のためにトレーニングを行っています。現役時代は計画的にメニューを決めて練習し、その成果を記録していたので、今でもトレーニングの結果を知りたくなってしまうんです。『GoBe3』は、心拍数をはじめ歩数や距離、消費カロリーを測ってくれるので、そのデータによってカラダの状態をチェックすることができます。トレーニング後にスマートフォンを見て『今日はよく運動したなあ』って満足する瞬間が楽しみなんです(笑)」。

「GoBe3」は歩数や移動距離を計測し、スマホのアプリにデータを転送、記録してくれる。

「最近はたくさんのスマートウォッチが出ていて、いろいろな機能が搭載されていますが、その中でも『GoBe3』の水分バランス計測機能は本当に信頼できるものだと思います。私も運動につい夢中になると、水分補給を忘れがちになるのですが、『GoBe3』の水分補給アラートのおかげで脱水症状にならずに済んでいます。これから猛暑の夏がやってきますが、熱中対策ツールとしても活用していきたいと思います」。

「GoBe3」の看板機能のひとつ、水分バランス機能。水分補給アラートは馬淵さんも大助かりだという。

エネルギーバランス、睡眠記録etc. 日々の健康管理に大活躍!


アスリートフードマイスターの資格を持ち、夫であるトップスイマー瀬戸大也選手を栄養面でもサポートする馬淵さん。食をはじめとする日頃の健康管理に並々ならぬこだわりを持つ馬淵さんは、スマートウォッチをトレーニング以外での健康管理でも徹底活用しているようだ。

「『GoBe3』が手放せない理由のひとつはエネルギーバランス計測機能ですね。やはり、フードマイスターの資格を持っている以上、摂取カロリーと消費カロリーのバランスはとても気になるところで、毎日チェックしてレシピ開発に役立てています。スマートウォッチは多数あれど、摂取カロリーを自動的に記録してくれるのは『GoBe3』だけ。『GoBe3』にはいろいろな機能がありますが、この機能しかなくても買っちゃいますね(笑)。それほど、気に入っています」

馬淵さん絶賛のエネルギーバランス機能画面。摂取カロリーが自動で計測できるのは世界で「GoBe3」だけ。

 

「あとは、『GoBe3』は睡眠の質も計測してくれるので、いつも気にして見ています。健康にとって食と同じぐらい睡眠も大事だと思うので。子供たちが成長してスマートウォッチを着けられるぐらい大きくなったら、『GoBe3』を着けさせて健康管理したいと思います(笑)」
睡眠時間の記録のほか、質まで分析してくれるのが『GoBe3』の魅力だと馬淵さん。

 

参考情報

GoBe3熱中対策ページへ

キャンペーン情報

GoBe3キャンペーン情報

※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

関連記事


   

RANKING

  1. Gmail「POP受信」2026年1月終了!Xserverなど外部メール利用者が取るべき【4つの対策】を徹底解説

  2. 米Forbesが「2025年ベストスマートウォッチ」を発表。専門メディア視点でランキングの妥当性を考察

  3. 村田製作所がCES 2026で“次世代スマートリング技術”を公開へ。国内外メーカーを支える基盤技術として注目

  4. スマートリング市場は2025年に400万台規模へ。Omdia調査が描く「次世代ヘルスエコシステム」の姿とは

  5. Apple Watch Series 10の整備済製品が追加!12月5日13時の最新在庫まとめ

  6. Apple Watchの「高血圧パターンの通知」の使用説明書を徹底解説。日本版とグローバル版の違いも

  7. ChatGPTに西洋占星術の結果を分析させると「当たりすぎて怖い」? その“的中感”の正体を徹底解説

  8. ChatGPTの能力を“最大化”するプロンプト設計術10選:誰でも回答品質を劇的に引き上げられる理由

  9. 「ChatGPTが“嘘をつかなくなる”?」SNSで話題の“ファクトベースAI”プロンプトが凄い!

  10. スマートリングの次は“耳”へ。米国で血流トラッキング搭載のスマートイヤリングがデビュー

   

NEW CONTENTS

  1. 楽天グループ株主優待が発表。100株保有で楽天モバイル30GBが6か月無料、継続で最大12か月

  2. メモリ価格が暴騰、HDDも制限販売。AI特需で起きている世界的メモリ不足の全貌

  3. DIESELが本気のスマートリング参入。Ultrahumanと共同開発した「DIESEL ULTRAHUMAN RING」が世界同時発売

  4. Apple Watch Ultra専用「26mm幅チタンバンド」が登場。623HVの高硬度加工で傷に強い“MASSIVE”モデルが数量限定で予約開始

  5. iPhoneが本当に“ゲームボーイ化”するケースが話題。物理ボタンでレトロゲームが激変する「GAMEBABY」徹底紹介

  6. 衛星経由のメッセージが日本で利用開始。iPhone 14以降とApple Watch Ultra 3で、圏外でも“つながる時代”

  7. Appleのフィットネスサービス「Apple Fitness+」、来年早々に日本で提供開始へ。日本語翻訳音声にも対応

  8. jig.jpがARグラス市場へ本格参入を発表。鯖江発「日本初のプラスチックウェイブガイド採用モデル」で株価も急反発

  9. Gmailユーザー必見。メルマガ断捨離が一瞬で終わる「配信を管理」を知らないと損

  10. まだ黄色★だけ使ってる? Gmailのスターは12種類!仕事効率が跳ね上がる最強メール整理術まとめ