キーボードの隙間やPC本体やモニターの裏側などは、放っておくとホコリがたまりがち。
拭き掃除では取りにくいホコリも多く、汚いままで放置している人も多いかと思います。
今回の記事では、そんなスキマの掃除に便利なグッズを紹介。
それが、100円ショップので見つけたこちらのジェルクリーナー。
なお本製品は現在はキャンドゥで販売されていますが、その他の100円ショップでも類似の製品は販売されているようです。
正体はいわゆる「スライム」
こちらのジェルクリーナー、封を開けて出してみると、出てきたのはいわゆる「スライム」。
グニョグニョ変形する、柔らかいジェル状の素材です。こちらをスキマに突っ込んで、ジェルの中にホコリやゴミを包み込んでしまう……というお掃除グッズなわけです。
※追記 ダイソーのジェルクリーナーのレビューもYou Tubeで行っています!
下記からご覧ください。
お掃除を開始!
では掃除をはじめます。
まずはモニター裏のLANケーブルの差込口から。
普通の掃除用品ではなかなか掃除がしづらい場所ですが、ジェルクリーナーを突っ込むと、中のホコリを残らずキャッチ!中にジェルが残ることもなく、安全に掃除を行えました。
文具の掃除にも使える!
文房具の表面やデコボコしたスキマの掃除にも、ジェルクリーナーは有効。
表面に乗せて、手のひらでグリグリと擦り付けるように転がせば、付いていたホコリ汚れをしっかりと取ってくれます。
キーボードのホコリ取りにも大活躍!
凹凸のあるオフィス用品の代表格といえばキーボード。
キーを取り外せるタイプのものなら、キーを外してジェルクリーナーを突っ込むと、積年のホコリがキレイごっそり取れてしまいます。
下の写真、ちょっと汚いですよね。すみません……。
面倒な「スキマのお掃除」が楽しくなる!
このジェルクリーナーがあると、面倒な「スキマのお掃除」が楽しくなります。
購入してオフィスに持っていけば、「どこかジェルクリーナーで掃除できるところはないかな?」と思わず探したくなるでしょう。
もちろん家の掃除でも浸かる場面は多く、リモコンのボタンの隙間のホコリ取りには非常に有効。テレビの裏などもこれで掃除をすると非常にスッキリします!
なお、ホコリを大量に取り込んでいくと、透明だったジェルクリーナーはだんだん色がどす黒くなっていきます。
そうなるとホコリの吸着力もだんだん弱まってくるので、捨て時のサイン。
100円のパックで手のひら大のジェルクリーナーを4~5個は作れるので、ケチらずどんどん掃除をして、また使いたくなったら買い足しましょう!
ちなみに少し価格は高いですが、Amazonでも似たものは販売されています。
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