スマートフォンの世界市場シェアでは、Appleを抜いて世界2位となった時期もあるなど、世界屈指の通信機器メーカーとして知られるHUAWEI(ファーウェイ)。スマートウォッチでも高性能かつリーズナブルな製品を多くリリースしており、当サイトでもHUAWEI Band 4 Proなどのスマートウォッチを紹介してきました。そのHUAWEIが、2020年6月30日にWPPとKantarが発表した「BrandZTM 2020年度 世界で最も価値のあるブランド Top100」において、ブランド価値294億米ドルで45位になりました!
HUAWEIのTOP50へのランクインは5年連続
HUAWEIのTOP50へのランクインは5年連続。今年は昨年より2ランクアップし、ブランド価値も前年から9%アップしましています。なお昨年から現在までは、世界における消費市場が不安定な中、人々がオンラインで過ごす時間が増加。その状況が、技術革新とデジタル経済へ影響を与え、ファーウェイのブランド価値が拡大することにつながった……と同社は発表しています。
スマートウォッチのグローバル市場シェアは15.2%
今回の調査でも、HUAWEIのスマートフォンは市場シェア17.8%で2年連続の世界第2位に。スマートウォッチはグローバル市場シェア15.2%で急成長を遂げています。タブレットは市場シェアにおいて12%に達し、こちらも世界第3位。完全ワイヤレスイヤホンの出荷台数も世界TOP5にランクインしました。スマートウォッチを含む各種製品で、HUAWEIの存在感は今後も増していきそうですね。なお調査の詳細や出典等は下記のメーカー公式発表にてご確認ください。
ファーウェイ、BrandZ「世界で最も価値のあるブランド Top100」のトップ50に5年連続でランクイン
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000351.000024671.html