晴れでも雨でもジメジメした日が続く梅雨~夏の時期。
この時期は湿度も日によって変わってきますし、湿度は「暑さ指数(WBGT)」を構成する3要素の一つのため、熱中症のリスクとも大いに関係しています。
そのため「その日の服装をどうするか」「冷房をつけるかドライをつけるか」「夜は冷房をつけるかor窓を開けて過ごすか」などを決めるときは、天気・気温だけでなく湿度も参考にしたいところです。
そこで今回の記事では、iPhoneやApple Watchで使える「湿度計」アプリを紹介します!
位置情報をもとに現在地の湿度を表示
この「湿度計」アプリの仕組みは超シンプル。「位置情報をベースに現在地の気象データの湿度を表示する」という方式なので、起動すると一瞬で湿度が表示されます。
Apple WatchやiPhone自体で湿度を計測しているわけではないので、屋内でアプリを起動しても表示されるのは屋外の湿度ですが、その数値は大いに参考になるでしょう。
アナログメーターのような表示はiPhoneでもApple Watchでも非常に見やすいです。
もちろん無料のアプリです
この「湿度計」アプリは無料で利用可能。
iPhoneに入れている天気アプリに湿度が表示されない人は、便利に使える場面が多いはず。
「これだけ湿度が高いなら冷房を付けようかな」「気温はそこまでだけど、ジメジメしてるからサラッとした服を着ていこう」などなど、日常で役立つ場面は多くあると思うので、ぜひダウンロードして使ってみてください!
動画でも詳しく紹介しています!
あわせて読みたい
※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。