毎日の励み。アップルウォッチのチャレンジバッジ。
アップルウォッチを使用してエクササイズをしたり歩いたりすることのモチベーションの一つが「バッジがもらえる」ことです。
一週間エクササイズリングを完成させて「完璧な1週間」バッジをもらったり、それぞれの月に設定される月間目標をクリアして月間チャレンジバッジをもらえるととても励みになりますし、逆にバッジを取り逃してしまうと結構ショックを受けたりします。
「国際ヨガの日」を記念して限定バッジ「ヨガの日チャレンジバッジ」が登場
Apple情報専門の米ニュースサイトである9to5macで発表されたところによると「国際ヨガの日」である2020年6月21日に20分以上のヨガのワークアウトを行うと限定バッジである「ヨガの日チャレンジバッジ」を獲得できます。今月は6月5日の環境の日チャレンジに続いて2回目。今回も獲得できるように忘れずにチャレンジしてみましょう。
バッジ獲得のためのワークアウト3選
AppleWatch純正アプリ「ワークアウト」
Apple Watchのアプリの中でもっとも使われているアプリがこの純正アプリの「ワークアウト」かもしれません。
少し早歩きしていると勝手に検知してくれて「ワークアウト中のようですね」と表示されて、ワークアウトとして記録してくれる優れモノです。
このワークアウトの中に「ヨガ」のメニューがありますから、このヨガを選んで20分以上ヨガメニューをこなしてください。「ヘルスケア」に自動で連携されてヨガトレーニングが記録されます。
無料トレーニングアプリ「Zones」
ランニングやウォーキングはもちろん筋トレやフィットネスゲームでのアクティビティまで、なんと70種類に対応するトレーニングアプリが「Zones」です。
心拍センサーでリアルタイムで運動強度を計測してくれるので心拍数を上げるトレーニングをしたいのならばこのアプリが一番向いているというのが実感です。
もちろん「ヨガ」の項目もありますのでYouTubeなどで何かを参考にしながらヨガトレーニングするといいでしょう。
アップルウォッチの「ヘルスケア」のいいところはこのようなサードパーティー製のアプリでもきちんとヘルスケアに連携されてログを保存してくれるところでしょう。
今回のヨガの日チャレンジにももちろん有効です。
自宅にいながらワークアウトできるアプリ「Nike Training Club」
世界トップクラスのトレーナーによって考えられたワークアウトが200種類近く用意されていて、自宅に居ながらにしてワークアウトができるのが「Nike Training Club(ナイキトレーニングクラブ)」です。
わかりやすい音声ガイドと動画をスマートフォンで見ながら、手元のアップルウォッチに表示されるメニューをこなしていきます。
ヨガなんてやったことのない方がほとんどではないかと思いますから今回の「ヨガの日チャレンジ」はこの「Nike Training Club」のトレーナーの動きをみながら実施するのが一番手っ取り早いでしょう。
初級者メニューの23分のコースでちょうどバッジを獲得できますよ。
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