Googleが手掛けるスマートウォッチの2024年モデルとして発売されたGoogle Pixel Watch 3。
バッテリーの進化や45mmモデルの登場など、ユーザーが不満を抱えていたポイントが大きく改善されており、今年のモデルは「買いたい!」という方も多いと思います。
今回の記事では、そのGoogle Pixel Watch 3の45mmモデル(新登場のサイズ)を徹底レビューします。
実際に今年のモデルは初代や2と比べて、非常に素晴らしい出来になっていると感じました!
なお本製品はブランド側から貸与を受けていますが、広告記事ではありませんので、感想は率直にお伝えします。
また動画レビューは下記からどうぞ。
レビューするモデルはこちら
Google Pixel Watch 3
45mm Bluetooth/LTEモデル Matte Hazel アルミケース/ Hazel アクティブバンド
価格:76,800 円
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41mm、45mmと2サイズ展開になったのが今年の一番の新しさ。
LTEモデルをレビューに用いているため、上記の76,800 円という価格を「高いな!」と感じた方もいるかも知れませんが、全モデルの価格は以下のとおりとなっています。
41 mm Bluetooth/Wi-Fi モデル 52,800 円
41 mm LTE モデル 69,800 円
45 mm Bluetooth/Wi-Fi モデル 59,800 円
45 mm LTE モデル 76,800 円
単独通信できるLTEモデルは、スマホを常に持ち歩く人には特に必要ない……というのが筆者の見解です。
なので、安いBluetooth/Wi-Fi モデルがお勧めです。
その場合、最安の価格は41mmの52,800 円になります(45mmは7000円高い59,800円です)。
カラーバリエーションについて
カラーバリエーションは以下の通り。
41mmと45mmでカラーバリエーションが異なっています。
なおスラッシュ(/)より前がケースの色で、後がバンドの色です。
●45mmのカラー
・Matte Black アルミケース/ Obsidian アクティブバンド
・Polished Silver アルミケース/ Porcelain アクティブバンド
・Matte Hazel アルミケース/ Hazel アクティブバンド
●41mmのカラー
Matte Black アルミケース/ Obsidian アクティブバンド
Polished Silver アルミケース/ Porcelain アクティブバンド
Champagne Gold アルミケース/ Hazel アクティブバンド
Polished Silver アルミケース/ Rose Quartz アクティブバンド
分かりにくいですが、ザックリまとめると、以下のような形です。
・41mmにも45mmにもブラック、シルバーのケースがある
・45mmには「マットヘーゼル」という緑がかった濃いグレーのケースがある
・41mmにはシャンパンゴールドのケースがある
・41mmにはシルバーケースと組み合わせるバンドが2種類あり、片方はピンク色
41mmにピンクがあることからも分かるように、41mmは女性をターゲットにしているカラーという印象です。
今回の記事では45mmのMatte Hazel アルミケース/ Hazel アクティブバンドを使ってレビューをします。
主要な機能を一覧表でチェック
当サイトが使用しているスマートウォッチの主要機能表を使い、本モデルに搭載されている機能をチェックしてみました。
緑色の部分が搭載している機能で、色のない部分が未搭載の機能です。
さすがGoogleが手掛けるスマートウォッチだけあり、スマートウォッチの主要機能は完璧に網羅しています!
スマホの通知受取、天気の確認といった基本的な機能はもちろんのこと、心拍計測や睡眠計測などの健康機能も網羅。
そしてSuicaに対応しているのも嬉しいポイントですね。
マイク&スピーカーを内蔵しておりGoogleアシスタントも使用可能です。
気圧高度計や体表温度を測る機能がある点から見ても、搭載しているセンサー類が豊富なことが分かります。
そしてGoogle Playのストアを通じて、ランニングのアプリ、登山地図のアプリなどを追加すれば、屋外の運動やアクティビティでもガシガシ使えます。
なお防水等級は5 ATM(5気圧防水)で、IP68の防水防塵仕様。
ワークアウトに水泳もあるため、一般的な深さのプールでの水泳なら問題なく使えます。
対応するスマートフォンは「Android 10.0 以降を搭載したスマートフォンのほとんどに対応」と書かれています。
つまり最近のAndroidスマホなら使えて、iOSのiPhoneでは使えないということです。
なおスマホがGoogle Pixelの場合は、カメラを操作できたり、スマートウォッチで録音したデータをテキスト変換したりと、より便利な機能が複数増える形です(大半の機能はほかのAndroidスマホでも問題なく使えます)。
バッテリーの持ち具合は?
みなさんが気になるバッテリーの持ち具合についても、公式発表のデータと、実際に使用したときの減り具合をお伝えします。
ブランド公式のデータは下記のようになっています。
・標準420 mAhの容量の充電式リチウムイオンバッテリー内蔵。
・常時表示のディスプレイで最長24 時間
・バッテリーセーバーモードで最長36 時間
ちなみにUSB-C 急速充電ケーブルを使ったときの充電速度は以下のとおりです。
・約28 分で50%
・約50 分で80%
・約80 分で100%
Google Pixel Watchシリーズと言えば「バッテリーの持ちが悪い!」というのが大きなネックでしたが、その点が今回のモデルでは進化。
バッテリー効率を最大化する仕組みが色々と導入されており、今回のモデルはは下記のような特徴があるそうです。
・バッテリー セーバーモードでは、健康やフィットネス、安全性の機能を損なうことなく最長 36 時間のバッテリー駆動時間を実現
・充電が 15% になると自動でバッテリー セーバーモードに突入し、充電可能になるまでバッテリー駆動時間を長持ちさせる。
・自動で睡眠を検知すると、おやすみ時間モードを有効にし、就寝中の睡眠管理を行えるよう消費電力を抑えると同時に、休息を中断しないよう配慮。
・急速充電が充電器に接続する時間の短縮と、手元でアクティビティをトラッキングする時間の最大化を実現。Google Pixel Watch 3 の 41 mm では、充電時間が従来より 20% 短くなった
こうやって見ると、ユーザーが不満を抱えていたポイントが数多く進化していることが分かりますね!
実際に減りが遅くなっていた!
実際にバッテリーセーバーモードが稼働しているのも確認できました。
そして、寝るときに着用を続けた場合でも、朝の時点でのバッテリーの減りが大幅改善していたことも体感できました。
20時頃にフル充電→睡眠→翌日の午前10時……と時間を経過した段階で、なんと80%ほどバッテリーが残っていたのです。
おそらく、睡眠中のバッテリーセーブ機能が非常にうまく働いているのでしょう。
特に出歩かない日は、夜になっても40%ほどバッテリーが残っている日もありました。
前のPixel Watch 2では、朝の時点で30%以上はバッテリーが減っていたり、夕方にはバッテリーが切れたりすることもあったので、これは大幅改善と言えると思います!
いざ開封!
では実際に製品を開封しながら同梱品を確認してみます。
同梱品は以下のような形です。
・Google Pixel Watch 3(45 mm)
・アクティブバンド(S サイズ・L サイズ各1 本)
・USB-C® 急速充電ケーブル
・クイックスタートガイド
バンドについては、長めのものと短めのものの2種類が用意されているので、様々な体格の人が使用可能です。
なお41mmモデルは、同じSサイズ、Mサイズのバンドでも長さが短めなので、腕がかなり細めの人は41mmを買うのが無難です(逆に太めの人は45mmを推奨)。
充電器については「2のものを流用可能」とのことだったので、基本構造は同じと思われます。
電源側がType-Cで、時計側は磁気式となっています。
なおクイックスタートガイドも同梱されていますが、特にそちらを見ないでも画面の指示に従えばペアリングは行えるはずです。
見た目をチェック
時計本体の見た目や素材もチェックしていきます。
ケースの形はラウンド型(円形)。
スクエア型(四角形)のApple Watchと比べるとクラシカルな時計っぽさがあります。
また側面部も全体がなだらかにカーブしていて、コロンとかわいいフォルムがこのPixel Watchシリーズの特徴です(Galaxy Watchなどはもう少しカクカクしています)。
ケースの素材は100% リサイクルアルミニウム。
マットな質感で高級感があります。
出っ張っているリューズの部分のみ光沢感のある素材になっており、見た目のアクセントにもなっていますね。
ケースのサイズなどのスペックは以下の通りです。
・直径: 45 mm
・高さ: 12.3 mm
・37 g(バンドを除く)
41mmモデルは重量が31gなので、やはり45mmのほうが重量は重め。
着用していて「重すぎる」というほどの重さではないですが、軽さを重視する場合も41mmを選ぶといいかもしれません。
物理ボタンは右側に2つで、出っ張った触覚式リューズは、回転させることで画面の上下動の操作も可能です。
バンドについて
バンドは「アクティブバンド」という名称で、Apple Watchのスポーツバンド(ゴムっぽい素材のバンド)と同種のものと考えていいでしょう。
素材は「ソフトタッチコーティング加工フルオロエラストマー」。
フルオロエラストマーは、シリコンゴムと比べて、柔らかさやしなやかさ、耐久性に特徴があルソ剤。
Apple Watchのスポーツバンドもフルオロエラストマーが使われています。
なおサイズは以下の通りです(S サイズ・L サイズ各1 本が同梱)。
● S: 手首周りが150~185 mm の方向け
● L: 手首周りが165~215 mm の方向け
167cmの筆者でSのバンドの真ん中くらいの穴を使う形だったので、男女とも標準的な腕の細さの人ならSかLで対応できるはずです。
ディスプレイについて
ディスプレイは「Actua ディスプレイ」というGoogle独自の名称。
有機ELのAMOLEDディスプレイの一種と考えてよく、「スマートウォッチの上位モデルによく使われているディスプレイ」と言えるでしょう。
カーブしたディスプレイなので破損が心配な方もいるかもしれませんが、カスタム3D Corning® Gorilla® Glass 5を採用しているため、強度も十分あります。
画面の最大輝度は2,000 ニト(ピーク輝度)で、最小輝度1 ニトまで暗くすることも可能。
そのため極端に明るい場所でも見やすく、暗い場所でも周囲の邪魔にならない明るさで時計を見ることが可能です。
なおGoogle Pixel Watch 2 と比較して、今回の3はベゼルは 16% 小さくなっているそう。
アクティブな画面の面積は、41 mm サイズでは 10%、45mm サイズでは 40% 大きくなったということで、視認性もアップしているといえます。
操作感をチェック
操作感もチェックしていきます。
これまで41mm一択だったPixel Watchですが、この45mmを触ってみると、やはり大画面なのでスワイプ操作がメチャクチャしやすいです。
操作に用いる物理ボタンは右側に2つ。
真ん中のリューズは操作中にホーム画面(ウォッチフェイス)に戻る役割と、ホーム画面からアプリ一覧を呼び出す役割です。
一方の右上のボタンは最近使っていたアプリを表示してくれます。
画面のスワイプでは、上→下でクイック設定の画面、下→上で通知一覧を閲覧可能。
通知は放っておくと色々なアプリの通知が届いてしまいますが、スマホのPixel Watchのアプリの設定で、通知を受け取るアプリを1つずつ設定可能です。
左右のスワイプでは歩数や天気、カレンダー、自分の好きなアプリなどを表示できる「タイル」の画面に。
このタイルは、自分で追加・削除や並び替えが可能です。
使いやすい形に並び替えておくとよいでしょう。
ちなみにリューズは2回押すとウォレットが表示。
右上のボタンを長押しするとGoogleアシスタントが表示されるのも便利です。
ウォッチフェイスについて
ウォッチフェイスはGoogleらしくポップでかわいらしい雰囲気のものが多数。
色や表示する機能もカスタムできますし、画面内に9個も機能を表示できるウォッチフェイス(上の写真)もありましたが、こちらは45mmのみ使用可能なウォッチフェイスのようです。
なお表示した機能やアプリにはタップするとジャンプできます。
またシンプルな見た目を好む人は、針のあるウォッチフェイスにすると、クラシカルな時計っぽい見た目に。
一方で、自分の好きな写真を複数枚設定してウォッチフェイスにすることもできます。
そして、Google Playからウォッチフェイスのアプリをダウンロードすれば、さらに多くのウォッチフェイスを使用することができます。
日常の機能をチェック
日常で使う機能をチェックしていきます。
まず、このスマートウォッチはGoogle製なので、Googleの各種アプリが使いやすいのが特徴。
Googleアシスタントは右上のボタンを長押しすると呼び出せて、呼びかけた後の反応もメチャクチャ早いです。
またGoogleカレンダーはタイルに表示できるほか、ウォッチフェイス上の日付をタップしても呼び出せるのが便利でした。
Gmailはテキスト形式で届いたメールは内容までしっかり読めるほか、返信も可能。
ちなみにLINEも内容を読めて返信ができ、スタンプも使えます。
このあたりはさすが高性能モデルといった形です。
そのほか日常で使える機能は盛りだくさんで、スマホの音楽アプリの操作も可能。
筆者はSpotifyを使っているのですが、プレイリストもしっかり表示されて問題なく使えました。
Suicaなどの決済機能が充実!
そして、やはり便利なのはSuicaをはじめとした決済機能。
Suicaはスマホに入っているものを簡単に移行できますし、新規発行にも時間はかかりませんでした。
このSuicaのタッチ決済は、改札通過やコンビニの買い物はもちろん、使える場面がメチャクチャ多いので、やはり搭載されていると非常に便利です。
そのほか、Googleウォレットで使用履歴のあるクレジットカードも簡単に追加が可能。
そのカードの対応する決済手段(VisaやMastercardのタッチ決済やiD、QUICPayなど)を追加できる形です。
対応するクレジットカードはこちらのリンクで紹介されています。
決して数が多いわけではないので、自分の持っているカードが対応しているか確認しておきましょう。
なお、複数のカードを追加すると、最初の追加したカードが自動で「デフォルトのカード」に設定されます。
後から追加したもので決済するときは、いちいち画面の立ち上げが必要になるので注意が必要です。
ほかにも自由にアプリを追加できる!
そしてこのGoogle Pixel Watchは、Google Playのストアから自由にアプリを追加して、機能を拡張できるのが魅力!
音楽アプリは筆者が使っているSpotify以外も色々と対応していますし、Google Keepといったメモアプリや、ランニングのアプリ、録音アプリなど様々なものが追加可能です。
自分の使い方に併せてアプリを追加して使ってみましょう!
なお、デフォルトで入っているアプリにはタイマー、ストップウォッチ、アラーム、Googleマップ等々があり、スマートウォッチに一般的なアプリは一通り揃っている印象でした。
健康の機能をチェック
健康関連の機能も確認してみましょう。
健康系のセンサーとしては以下のものを搭載しているので、かなり多くの指標を自動で計測可能です。
・酸素飽和度(血中酸素ウェルネス)モニタリング用の赤色および赤外線センサー10
・多目的電気センサー
・マルチパス光学式心拍数センサー
・身体反応の計測を目的とした皮膚コンダクタンスを測定する電気センサー(cEDA)
・皮膚温センサー
心拍数については手元でリアルタイムの数値を確認可能となっていて、睡眠のデータも手元で見ることができます。
血中酸素濃度については、タイルで表示はできないのですが、Fitbit(Googleの傘下企業)のアプリの中で確認することができました。
血中酸素濃度の項目を見づらいのは以前のシリーズから続く弱点といえます。
なお健康系のデータはスマホのFitbitアプリから見るのが、時計の画面上で見るよりも見やすいです。
睡眠データなどはかなり詳細なものが閲覧可能となっています。
睡眠ステージのグラフほか、推定酸素変動量、睡眠中の心拍数、寝付けない状態のパーセンテージなどは表示されます。
さすが健康系の機能に評判のあるFitbitのアプリといえるでしょう。
また今回のモデルからは、睡眠、安静時の心拍数、心拍変動を測定することで数値化される「エナジースコア」も閲覧可能に。
そのほか、睡眠状況、エナジースコア、週間のエクササイズ目標の進捗に加え、心拍変動、呼吸数、血中酸素ウェルネスといった健康指標を朝にまとめて表示してくれる「朝のブリーフィング機能」というものも登場しました。
また転倒検出・緊急SOSといった機能も本モデルは備えているため、万が一の事故やケガなどのリスクにも備えられるモデルといえそうです。
運動の機能をチェック
ワークアウトなどの運動関連の機能も確認してみましょう。
このモデルは40を越えるエクササイズを測定可能。
他ブランドのモデルは100種類や150種類に対応していたりしますが、大半の人は日常で行う運動はランニングやサイクリングなど数種類のはず。
なので、40種類でも特に不便はないはずです。
また本モデルは単独でもGPSが使用可能で、位置測位システムはGPSのほかGalileo、GLONASS、Beidou、QZSSに対応。
スマホなしでもランニングしたルートなどを記録できます。
また「ヤマレコ」などの登山地図のアプリを使えば、山の中でも現在位置や移動ルートの記録が可能。
気圧計・高度計、磁力計(コンパス)を搭載しているので登山でもバッチリ使えます。
そして今回のモデルでは、以下のようにランニング関係の機能がいろいろと進化しています。
・タイミングを考慮したウォームアップとクールダウンの提案を実施
・目標のペース、心拍数、時間、距離の設定から、繰り返しの回数を指定したインターバル ルーチンの設定が可能に
・ルーチンの実行の際は、スマートウォッチを介した音声のリアルタイム通知もあり、ペースが乱れたときや目標心拍数範囲を超えたとき、次のスプリントまたはクールダウンのタイミングが来たことを教えてくれる。
・歩調、歩幅、上下動などの詳細な分析が確認できる
・有酸素運動負荷という心臓にかかった負荷を示す値を表示でき、一日の活動状況や、ワークアウト ルーチンとの関係性を把握できる
以前のPixel Watchは、運動計測の機能は簡易的な印象だったので、この点は嬉しい進化といえるでしょう。
計測中の時計の画面は上のような形。
心拍ゾーンが画面の左側で分かりやすく表示されています。
実際にランニングを計測してみた結果の画面は以下になります(筆者が足を痛めている関係で5分しか走れませんでしたが…)。
移動したルートについては高い精度で記録されており、ペースや心拍ゾーンの変化も移動の軌跡上で分かりやすく確認できます。
また歩幅、歩調、上下動や有酸素運動負荷といったデータも実際に計測されているのを確認できました。
獲得標高なども表示されるので、アップダウンのある道をランニングやサイクリングをしたときも便利に記録できそう。
ランニングについては、Stravaやadidasのランニングアプリなども追加可能なので、そちらを使って記録しても良いでしょう。
まとめ
こんな形でしばらく使ってみました。
使用していて感じたのは、やはりバッテリーの大幅改善で使用のストレスがかなり軽減されたということ。
また45mmのモデルは視認性や操作性もアップしており、以前から非常に多機能だったPixel Watchのポテンシャルが、3世代目にして開花した印象を持ちました。
以前はAndroid向けのスマートウォッチとしてはGalaxy Watchが圧倒的な優位性を持っていましたが、今回のPixel Watchはバッテリーの持ち具合ではGalaxy Watchをも上回っている印象。
特にスマホがGoogle Pixelの人は、Galaxy Watchよりもこちらを購入したほうが便利に使えそうな印象です!
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