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ブラックフライデーでセール中のロボット掃除機で「SwitchBot K10+」がお勧めの理由5選【使用レビュー】

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2023.11.22

現在Amazonのブラックフライデーでは様々なロボット掃除機がセール中です。

筆者が実際に使用していて、「コスパが良くて多機能な製品が欲しい」という人にオススメなのが「SwitchBotロボット掃除機K10+」。

なぜ、このロボット掃除機がオススメなのかを5つの理由で紹介していきます。

レビューする製品はこちら!

SwitchBotロボット掃除機K10+(1年分アクセサリー付き)

¥52,800(通常価格が¥68,880で23%オフ!!)

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SwitchBotが日本のユーザー2,500人以上にアンケート調査を行い、「日本人にとっての使いやすさ」にフォーカスして開発した、世界最小級のゴミ収集ステーション付きロボット掃除機。

主な特徴は以下のようなものです。

・世界最小級の直径25cm未満というコンパクトさなのにハイスペック。狭い場所の掃除に特化したモデル。
・無駄を省いた設計でありながらゴミ収集ステーションは4Lの大容量、さらにモップ機能に市販のお掃除シートを使用可能。
・SwitchBot独自の静音技術SilenTech™で動作音を50%カット、集合住宅や夜間の掃除にぴったり。
・各種センサーを搭載、便利な機能が充実したアプリで操作可能。

なおSwitchBotは各種スマートホーム製品で日本でも人気のブランド。

2022年には家電市場の需要予測・調査・分析を手掛ける『家電Biz』によって「IoTブランドNo.1」に選ばれています!

ロボット掃除機については、「S1 Plus」というモデルが、『家電批評』のベストバイを受賞(2022年8月、水拭き対応ロボット掃除機コスパ部門)。

この分野でも非常に信頼と人気が高いブランドなんです!

以下、おすすめの理由を詳しく解説していきます。

※本記事ではブランド側から製品提供を受けてレビューを行っていますが、広告記事ではありませんので感想は率直にお伝えします。

①5万円ちょっとなのに非常に多機能

ロボット掃除機をいま購入しようとすると、製品の種類の多さや、搭載する機能の多さにビックリする人が多いと思います。そして、

・スマホ連携は必須
・掃除機が集めたゴミを自動で回収する「ゴミ収集ステーション」は欲しい
・水拭き機能もあると嬉しい
・部屋の間取りを認識するマッピング機能も必要だよなぁ

……と欲しい機能をリストアップして探していくと、大手ブランドの製品だと価格が10万円を超えていったりします。

また、「これが安くていいなぁ」と思っていた4万円程度のルンバは、上に列挙した機能をほとんど搭載していなかったりするので、「やっぱ高いのを買わなきゃいけないのか……」と悲しい気持ちになるわけです。

しかし、よくよく探すと、10万円を切る価格でも、ここに挙げたような機能を数多く搭載しているモデルもあります。

SwitchBotロボット掃除機K10+もその一つ。

搭載している機能や付属品などを列挙すると、

・ダストステーション付き
・水拭き機能
・Wi-Fi対応でスマホアプリと連携
・マッピング機能
・スケジュール機能
・清掃エリア設定機能
・自動帰還機能と自動再開機能
・ダストケース、フィルター丸洗い可能
・衝突・落下防止機能

などなど、ロボット掃除機に「欲しい!」と思える機能はかなり網羅的に付いているのです(そしてロボット掃除機としてはメチャクチャ小さいのも特徴です)。

もちろん、搭載していな機能もありますし、吸引力でいえば同価格帯でより性能が上のモデルもありますが、「多機能でコスパが高いモデルがいい」という人には、SwitchBotロボット掃除機K10+は購入候補に入ってくるモデルかと思います。

②世界最小級のコンパクトさ

長めのサランラップ(30cm)より小さい!

はじめてロボット掃除機を選ぶとき、見落としがちなのがサイズ感。

評判のいいモデルは一般的に直径30cm以上のサイズがあり、35cm程度の製品が多いです。

ちなみに30cmというのは「長めのサイズのサランラップ」や「大きめのフライパンの直径」と同じくらい。

一度も実物を見ずに買うと「デカいな!」と驚くでしょうし、家の中で通れない場所が多く、結局は手動の掃除機に頼ることに……なんてケースもあります。

その点、SwitchBotロボット掃除機K10+は世界最小クラスの直径24.8cm。

一般的なロボット掃除機より直径は10cm程度小さいイメージです。

4.5kgの成猫と並ぶと、このコンパクトさが分かると思います!

ここまで小さい製品は、ロボット掃除機の世界ではほとんどありません。他に一切ないわけではないですが、本モデルほど多機能でステーション付きというのは珍しいです。

長めのサランラップを定規代わりに、家のいろいろな隙間を測ってみて、「30cm以上あると通れないところが結構あるな」と感じた人は、こちらを候補にしても良いでしょう。

使っている人も多いであろう、IKEAのワゴン「ロースコグ」の下も入れちゃう

ビジネスチェアの足の間もスイスイ掃除してくれます。35cmあると引っかかるはず

トイレと壁の隙間はさすがに通れませんでしたが、通れそうなくらい小さいです。トイレの形状や広さによっては通れる家もあるかも!

③4Lの大容量ゴミ収集ステーション付き

掃除機自体が小さいので、ステーションもコンパクトでカワイイ!

ロボット掃除機は非常に便利なアイテムですが、普通の掃除機と比べて弱点があります。

それは、ゴミを溜めておけるダストケースがメチャクチャ小さいこと。

大きめの掃除機は、それだけ沢山のゴミを溜めておけますが、ロボット掃除機はサイズも小さいため、溜められるゴミの量も少なめ。

そのため放置するとゴミが溜まって詰まりがちになりますし、毎回ダストボックスを開けてゴミ捨てするのも面倒です。

そこで便利なのが、ロボット掃除機が帰還する場所となり、ゴミを自動で収集してくれるダストステーション。

これがあれば、掃除が終わるとゴミを自動吸引してくれますし、ゴミはダストステーション内部の紙パックに移動できます。

またゴミを手で触って捨てることもなくなるので、衛生面でも◎です。

なので、便利さを求めてロボット掃除機を買うなら、ダストステーション付きのものは非常にオススメなのです。

「SwitchBotロボット掃除機K10+」にも、この自動収集機能付きのダストステーションはもちろん付属しています。

本モデルの紙パックは「70日に一度交換すればOK」というサイズ感なので、ごみ捨ては1~2ヶ月に1回など頻度が激減します。

家具の細かな隙間にも設置が可能です!

本体がコンパクトなので、ステーションもコンパクトで、家の中の置き場に困りませんし、ホワイトカラーのデザインなので家の中に置いてもオシャレに見えます。

ただし、ゴミを自動で収集するときは結構な大きさで「ブォォォォーーーーン」という収集音が鳴るのでご注意を。

④水拭きモードもあり、市販のお掃除シートを使用可能

市販のモップを取り付けて掃除中

ほかにも便利な機能の一つが「水拭き機能」。

アイロボットのブラーバなど、拭き掃除が専門のロボットもありますが、最近はロボット掃除機で水拭きが行えるモデルも増えています。

「SwitchBotロボット掃除機K10+」も水拭き機能あり。純正の使い捨てお掃除シートも付いてきます。装着方法は以下のような形。

市販のお掃除シートも使用可能なのが嬉しいところです。

なお一般的な市販品(花王など)は30×20cmとやや大きめなので、裁断するか折るなどすると装着しやすくなります。

そして、この水拭き機能は通常の掃除に比べて騒音が非常に少なく、静か~に床を掃除してくれます。

自宅で過ごす時間にロボット掃除機を動かすときは、こちらのほうが静かで掃除に便利という人もいるでしょう。

水拭きでしか落ちない汚れもありますし、通常の掃除をした後で水拭きをすると、けっこう髪の毛やホコリが取れることもあります。

普段からモップがけの習慣がある人などは、本モデルのような水拭き機能のあるモデルを選ぶと良いでしょう。

なお水拭きモードも使いたい場合は、水拭きができない部屋(和室やカーペットの部屋など)にステーションを設置してしまうと、掃除機が戻ってこれなくなるので注意です。

⑤マッピング機能があり、進入禁止エリアの設定も可能

このように家の中のマップを作ってくれます。部屋割りも自分で調整可能

最近のロボット掃除機には、マッピング機能を採用するモデルが増えています。

マッピング機能とは、内蔵カメラや各種センサーを利用して、部屋の間取りを学習してくれるモデルのこと。

ランダムに動き回らずに、効率的に床を漏れなく掃除をしてくれますし、「この部屋だけ掃除する」といったエリア指定の掃除ができるモデルも多いです。

「SwitchBotロボット掃除機K10+」もマッピング機能を搭載しており、部屋を指定した掃除も可能。

なおかつ、マップ上で「ここは掃除しなくていい」という進入禁止エリアも設定できます。

玄関を進入禁止エリアに設定している様子

ちなみに筆者が進入禁止にしているのは以下のエリアです。

・床にコードが多い仕事用デスクの裏側(ロボット掃除機がコードを吸い込んで絡まってしまうから)

・猫の餌&水飲み場(ロボット掃除機に押し出されて、餌や水がこぼれてしまうから)

・玄関(ロボット掃除機は2cm程度以上の段差は超えられず、玄関土間の段差を超えて下に落ちてしまうと動けなくなってしまうため)

猫の餌や飲水が入った容器があるエリアは進入禁止に。これで容器にアタックされて中身がこぼれたりする心配もなし!

マッピング機能がなく、進入禁止エリアも設定できない場合は、こういう場所をいろんな工夫で避けて掃除をしなければいけません。

もちろんシンプルな1ルームに住んでいて、どのエリアも掃除してもらって構わない人なら、マッピング機能がないモデルでもOK。

一方で何部屋もあるような家に住んでいて、上記のように侵入を避けて欲しい場所がある人は、マッピング機能があり、進入禁止エリアが設定可能なモデルを選ぶことをオススメします。

そのほかにも便利な機能が沢山

スケジュール機能の設定画面

……といったあたりが、本モデルをオススメしたい理由ですが、他にも便利な機能はたくさんあります。

「ロボット掃除機を導入したら使いたい」と思っている人も多いであろう、タイマーの機能もしっかり搭載されています。

何時からスタートという設定ができるだけでなく、平日のみ、週末のみのほか、細かなカスタマイズも可能。

また「おやすみ期間」も設定可能。

有効にすると、この時間内は自動清掃や音声案内、自動ゴミ収集などは行わなくなるので、寝ている時間に大きな音が鳴ったりすることもありません。

日中に家を留守にする人は、パワーをマックスにして留守中に掃除をするようにしておけば、部屋をキレイに保てるはずです!

また吸引力の強さは小型化しても変わらず、マックスで2500Paのパワフル吸引。

これは一般的なロボット掃除機と同レベルの数値と言えて、ゴミだけでなく猫砂や細かいほこりなどもしっかり吸い取ってくれました。

掃除機の使用モードはアプリ上で設定が可能で、モードは「静音モード」「標準モード」「パワーモード」「MAXモード」の4つ。

パワーモードは4つあります!

「静音モード」でも床の上に落ちているゴミやホコリは十分に取ってくれる印象で、このモードだと普通の掃除機の普通のモードに比べると断然静か。

隣の部屋の奥の方で掃除しているときなどは、あまり音も聞こえなくなるレベルです。

こちらの掃除機はSwitchBot独自の静音技術で、作動音50dB以下に抑えられているとのことです。

「MAXモード」にしたときはそれなりに音がして、普通の掃除機の普通の掃除音がするようなイメージです。ゴミが絡まりがちなカーペットなどではパワーを上げたほうがいいでしょう。

コスパ抜群の高性能モデルです!

という感じで、現在ブラックフライデーでセール中の「SwitchBotロボット掃除機K10+」がオススメな理由を書いてきました。

コスパの良い高性能モデルで、なおかつコンパクトなものを求めている人には非常にオススメなので、ぜひAmazonでも詳細をチェックしてみてください。

Amazonで詳細を見る

なお、初めてロボット掃除機を購入する方向けに、「ロボット掃除機を買って良かった意外なこと5選」という記事で、意外な理由で部屋がキレイになるポイントを5つ紹介しています。

よろしければ下の「あわせて読みたい」からチェックを!

あわせて読みたい

ロボット掃除機を買って良かった意外なこと5選【床に物を置かなくなる】【普段は掃除しない場所までキレイになるetc.】

※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

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