デスク周りをゴチャゴチャさせがちな充電ケーブル。
今もワイヤレス充電に対応しておらず、充電にケーブルが必要なガジェットは結構多いんですよね。
しかもiPhoneにはLightningケーブル、他の機器にはType-Cケーブル、古いガジェットにはMicro USBケーブルと、端子が別々のケーブルを用意しなければいけないのは悩みのタネ。
仕事でいろいろなガジェットを使っている筆者のデスクの下は、色んなケーブルが色んな場所に刺さっていて、もう何がなんだか分からない状態です(汚くてすみません)。
この環境を整理するために思いついたアイデアが、「Lightning、Micro USB、Type-Cのどれでも充電できて、なおかつケーブルを巻き取れる3 in 1充電ケーブルを複数並べれば、このケーブル類を一気に減らせるのでは?」というもの。
そこで安いアイテムを調べて、ヤフーショッピングで2つで800円程度の3 in 1充電ケーブルを買ってみました。
この記事ではその使用レビューと、使うことで充電環境がどう変わったのかをレポートします。
購入したアイテムはこちら!
CKカスタム 3in1充電ケーブル 巻取り式
798円
特にブランドにこだわらず、安さ重視で選んだアイテムがこちら。
送料無料で約800円で、PayPayのポイント付与も含めると実質700円程度でした。
最大1mまでケーブルを伸ばすことができる巻取り式で、Lightning、MicroUSB、type-Cと3つのケーブルを備えています。
巻取り式3in1充電ケーブルを実際に使ってみた!
届いたのはこちらのようなケーブルです。
格安の送料無料なので、封筒に入ってポスト投函でした。
取り立てて高級感もなく、量産品といった感じですね。
袋から出すとこんな形。
1メートルまでケーブルは伸びますが、普段はこんなコンパクトなサイズに巻き取れるので、付けっぱなしにしておいても邪魔にならなそうです。
なお伸びるときは、電源側のType-A側のケーブルが50cm伸びて、反対側の三股のケーブル部分も50cm伸びる形。
途中で「カチッ」と音が鳴って、50cmより手前の長さで距離を固定できる段階もいくつかあります。
ただ、片側だけ伸ばそうとするとケーブルが内部で引っかかることもあるので、両側を均等に伸ばしていく使い方が推奨でしょうか。
こんな形でLightning、MicroUSB、type-Cの3つのケーブルがあります。
3本が1本になてっているのは、やっぱり便利ですね。
充電環境、だいぶスッキリしました!
そして実際に取り付けてみると、充電環境がかなりスッキリしました。
何の充電に使っていったのか思い出せないケーブルも何本か刺さっていましたが、そうしたケーブルはすべて外すことが可能に。
残ったのは、この3 in 1ケーブル2本と、デスク上の充電ステーションに接続しているケーブルの計3本だけになりました。
早くコレを買えばよかったですね……。
なお、iPhoneを高速充電したいときなどは、高速充電のケーブルをまた出したりする必要はあります。
ただ、速度を気にせず充電する使い方なら、この 3 in 1ケーブル2本で普段遣いは事足りそうです。
充電ケーブルがテーブル上でゴチャゴチャしている方は、こんな方法も是非検討を!
なお3 in 1ケーブルはYahoo!以外にもAmazon、楽天などに色んな製品があるので、デザイン性やブランド、機能を重視する方は他の製品もチェックしてみましょう。
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