スマートフォンの保護フィルムのように、Apple Watchの表面を保護してくれるApple Watchの保護フィルム。
おそらくApple Watchユーザーのなかには、その保護フィルムを使っていない人が多いのではないでしょうか。
理由は、スマートフォンの保護フィルムほど、使う習慣が一般化しておらず、なおかつ置いているお店も少ないから。
しかし、腕に付けているApple Watchは、ふとしたときに画面を周囲にぶつけやすく、スマホ以上に表面が傷つくリスクは大。
傷や破損を避けたい人は、保護フィルムや周囲を覆うケースを付けることも考えたほうがいいわけです。
そんなApple Watchの保護フィルムを、お試し感覚でつけてみたい人にオススメの製品を発見しました。
それが、100円ショップのダイソーで手に入るApple Watchの保護フィルム。
今回の記事では、その使用レビューをお届けします。
記事末尾にYou Tubeの動画レビューも掲載していますので、そちらもぜひチェックを!
バリエーションが豊富!
ダイソーのApple Watch保護フィルムは以前から販売されていましたが、最近そのバリエーションが増加。
各サイズに対応しているのはもちろんのこと、「ソフトタイプ」「自己修復加工タイプ」「ブルーライトカットタイプ」など、フィルムの特性も様々なものがありました。
今回は全商品を購入して、41mmのApple Watchに実際に貼ってみました。
注意点としては、いずれのフィルムも貼る際のガイドなどは付いていないこと。
パッケージの中には、説明書とフィルムのみしか入っていないので、表面を拭いてゴミを取るメガネ拭きのようなものは、自分で用意する必要があります。
ガイド無しで貼るのは、正直難しいですよね……。
筆者は手先が不器用なタイプということもあり、1枚目のフィルムは気泡が入りまくって見事に失敗。
2枚目も気泡が少し入りましたが、何とかそれっぽく貼ることができました。
Apple Watchは周辺部が局面になっていることもあり、貼るのが難しいんですよね……。
手先が不器用な人は要注意です。
貼った状態は上記のような感じ。
タッチ操作はフィルムなしの状態と同様に行えますし、画面も普通に見えますが、光の当たり具合によっては、見た目が「安いフィルムを張っているな」という感じの光沢を放ちます(笑)。
100円のフィルムなので、このあたりは仕方ないですかね。
ただし、使い捨て感覚でガンガン張り替えられるので、見た目にこだわらない人にはオススメです!
詳細は下記の動画でレビューしているので、そちらをチェックを!
●執筆者:スマートウォッチライフ編集部
日本初のスマートウォッチのウェブメディア。スマートウォッチ・Apple Watchの選び方や入門者向けの記事を多く配信しています。編集部には50本以上のスマートウォッチがあり、編集部員は常にスマートウォッチを片腕or両腕に着用。日本唯一のスマートウォッチ専門ムック本『SmartWatchLife特別編集 最新スマートウォッチ完全ガイド』(コスミック出版)を出版したほか、編集長はスマートウォッチ専門家としてテレビ朝日「グッド!モーニング」にも出演。