最近は1万円を切る価格でも、高性能・多機能な製品が増加しているスマートウォッチ。1月17日に発売開始となった「HUAWEI Band 4 Pro」はそんなコスパ最高なスマートウォッチの代表格。今回の記事では、その主な性能を解説します!
水泳を含む11種類のワークアウトに対応
多くの人が「スマートウォッチでやってみたいこと」に挙げるランニング等のワークアウトの記録。HUAWEI Band 4 Proは、屋外でのランニング、ウォーキング、サイクリングのほか、プールでの水泳も含めて11種類のワークアウトに対応しています。
GPS搭載で、ワークアウトの記録にはスマホとの接続不要
HUAWEI Band 4 Proは、スマートフォンとの接続なしで、ランニングの時間/距離/速度/心拍数/消費カロリーなどのデータを記録。トレーニングをリアルタイムに記録しつつ、運動後にスマートフォンと同期して、トラッキングの確認・共有をできます。
心拍数や睡眠をスマートにモニタリング
専門的な光学デバイス、処理チップ、AIアルゴリズムの搭載により、心拍数をより正確にモニタリングし、24時間リアルタイムに計測。心拍数が最大平均心拍数を超えた場合、振動してお知らせしてくれます。
また睡眠中は、睡眠の状況を継続的に計測。心拍数のモニタリングにより、「深い睡眠」「浅い睡眠」「レム睡眠」「目覚めている時間」と4段階に分類し、睡眠に関する課題・情報の提供も行ってくれます。
スマホの着信やメッセージも通知
手首を上げるだけでメッセージや電話の通知を確認できます。スケジュールや天気などの情報表示、スマホをなくした際に役立つ「スマートフォン探索」機能なども搭載。HUAWEIのスマートフォンと連携すれば、自撮りやグループ撮影に便利な「リモート撮影」も行えます。
バッテリーの稼働時間が向上!
前モデルと比較して、通常使用のバッテリ持続時間が向上し、約12日間駆動となりました。なおGPS使用時の駆動時間は約7時間。ワークアウトの記録時以外は、GPSの設定をオフにしておけば、長期間充電なしで使用できます。
カラーは3色。ウォッチフェイスも自由自在
現在日本国内で販売されているカラーはピンクゴールド、シナバーレッド、グラファイトブラックの3色。またAndroidでは、HUAWEI Watch Face Storeで、さまざまなスタイルのウォッチフェイスをダウンロード可能。ラインナップは今後も更新予定です。
この性能で1万円以下は間違いなくオトク!
これだけ性能が充実していて、1万円を切る価格は間違いなくオトク! 「一通り性能の揃ったスマートウォッチを安く購入してみたい」という人には、今オススメの1本です。
出典:Amazon