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【2024年版】Apple Watch Series 10の色選びを7000字で専門サイトが解説!

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2024.09.15

目次

「よし!買おう」と決意した後も、実はほかにも決めなければいけないことが本当に多いApple Watch。

最新のSeries 10に決めた場合でも、

「GPS + セルラーモデルにするか、GPSモデルにするか」
「ケースはアルミかチタンか」
「ケースの色は黒系にするかシルバー系にするか。それともゴールドか」
「ケースのサイズは42mmか46mmか」
「バンドはどれにするか」

などなど、迷うポイントが沢山あります。今回はその中でも「ケースの色」の問題について掘り下げていきます!

今年は素材にもカラーバリエーションにも大きな変更点があり、選ぶときの考え方も変わってきたと思うので、

・今年の素材、カラバリの特徴

・素材選び、色選びの際に気をつけること

・ブラック系、シルバー系、ゴールド系のカラーと相性のいいバンド

といった順に詳しく・丁寧に解説していきます。

そもそもApple Watch(アップルウォッチ)とは


スマートウォッチというジャンルを開拓した先駆者

2015年に初代Apple Watchを世に生み出し、業界にマイルストーンを打ち立てたスマートウォッチのリーディングブランド。

ほかのスマートウォッチとは違い、このApple WatchはiPhoneとしかペアリングできないにも関わらず、世界中で圧倒的なシェアを誇ります。

Apple Watchが具体的に何ができて、どんなことが便利なのか知りたい方は、下記の関連記事をご一読ください!

Apple Watchにできること38選。LINEの通知受取、Suica決済、歩数や睡眠の記録……。生活が便利になり、健康意識も高まる!

Series 10は素材はアルミとチタンに。各3色を用意

左からアルミケースのローズゴールド、シルバー、ブラック

Apple WatchのSeries 10のケースには、アルミニウム、チタニウムの2つの素材があります。

前シリーズではあったステンレススチールのケースが消えて、代わりにチタニウムケースが登場した形です。

そして用意されているカラーは、アルミだと以下のもの。

●アルミニウム

ジェットブラック(光沢感あり)
ローズゴールド(マットな質感)
シルバー(マットな質感)

前のシリーズと比較すると、アルミニウムでは赤やピンクが消滅。

名称もそのまま残っているカラーはシルバーのみになりました。

そしてブラック系のカラーは「ジェットブラック」という、鏡面仕上げの光沢感のあるブラックに。

こうした仕上げのアルミケースが登場したのも今年のSeries 10の特徴です。

そしてローズゴールドというマットゴールド系のケースも登場しました。

ブラックのみが光沢感があり、他の2色はマット系というのも今年のカラーの面白さです。

左からチタニウムケースのスレート、ナチュラル、ゴールド

一方のチタニウムケースのカラバリは以下の3色です。

●チタニウム
スレート(黒が強めの色)
ナチュラル(深みのあるシルバー~ベージュ系のグレー)
ゴールド(イエロー系で光沢感強め)

スレートは黒が強めで、ナチュラルは深めのシルバー~ベージュ系の色となっていますが、一言では言い表しにくい深みのあるカラーです。

ゴールドも含めて、どのカラーも非常に高級感のある色合いに仕上がっています。

ちなみにApple Watch HERMESには「シルバー」のカラーが用意されていて、Apple Watch Ultraには「ナチュラル」と「ブラック(新色)」があります。

チタンもアルミも3色で選びやすくなった!

このようにカラーについては素材ごとに呼び方や質感に違いはあるものの、チタンもアルミも「ブラック系」「シルバー系」「ゴールド系」のカラーが揃っています。

そして今年は、過去シリーズにあったその他の個性的なカラー(レッドやグリーンなど)はごっそり消滅。

なので、基本的には「ブラック系、シルバー系、ゴールド系」の3パターンから色を選べばよい……という分かりやすい状態になりました。

まずブラック系のカラーは非常にベーシックな色合いで、性別を選ばず着用できるので、選択肢に入れている方も多いかと思います。

性別を問わず選びやすいカラーといえますね。

華やかなゴールドは女性で選ぶ人が多いと思いますが、もちろん男性が選ぶのもアリです。

なおアルミニウムの「シルバー」とチタニウムの「ナチュラル」は、同じシルバー系の色とも分類できますが、チタンの「ナチュラル」のほうが深みや表情が豊か。

違う色と考えたほうが良さそうですが、どちらも腕時計らしいベーシック感のある色合いなので、こちらも男性を中心にオススメしたいカラーです。

同じ系統の色でも、素材によって見た目の雰囲気はだいぶ違う

左がUltra 2の「ブラックチタニウム」、中央がSeries 10の「ジェットブラックアルミニウム」、右がSeries 10の「スレート」

photosource:Apple

ここまで書いてきたように今年は、同じ系統のカラーでも、素材ごとに見た目の質感がかなり違います。

上の写真はブラック系のカラーを3つ並べたものです。

同じチタン素材でも、Ultra 2はマットな質感で、Series 10のほうは光沢感のある鏡面仕上げなので、表情がかなり違うのが分かりますよね。

またSeries 10のジェットブラック(アルミ)とスレート(チタン)はともに鏡面仕上げですが、チタンのほうが色の深みと複雑さ、高級感があるように感じます。

なお、素材ごとに価格は異なり、アルミニウムは59,800円~、チタニウムは109,800円~という金額設定。最も安価なアルミニウムと比較すると、チタニウムは見た目の高級感も増し、剛性も上であるのが特徴です(そのぶん重量もアップしますが)。

この記事では、ブラック系、シルバー系、ゴールド系の3パターンに分けて、合うバンドを考えていきますが、チタンとアルミの素材ごとに色の質感は大きく異なることは意識しておいてください。

今年はメタルバンドと合わせたい人は「チタン」がオススメ!

今回のApple Watch Series 10の純正メタルバンド(ミラネーゼループとリンクブレスレット)は、チタン素材のケースに合うようにデザインされています。

そのため、アルミのケースとメタルバンドを合わせると、少し色の相性が悪いと感じる場合もあります。

なので純正のメタルバンドと合わせたい人は、チタンケースがおすすめです(さらに高くなりますが(泣))。

今年は安いモデル(アルミ)と高級モデル(チタン)で棲み分けをより明確にしてきた感じもあり、格差社会を感じますね……(泣泣)。

なお「ナチュラル」のメタルバンドは名前の通り非常に自然な金属の色合いなので、ブラック系のケースやゴールド系のケースと合わせても相性が悪くなく、非常に万能性の高いバンドだなと感じました。

以下、シルバー系(+ナチュラル)、ブラック系、ゴールド系のケースとバンドの相性を、Apple Watch公式サイトのシミュレーション画像といっしょに紹介します。ぜひ購入の参考にしてください!

シルバー系のケースの魅力

ここではアルミのシルバーのケースの魅力をまずは解説します。

気品を感じさせる高貴なカラーのシルバー。

シルバー系の金属バンドと合わせれば、ダーク系スーツとの相性も抜群なので、ビジネスシーンをメインにApple Watchを使いたい人、よりドレッシーにApple Watchを付けたい人にはオススメのカラーです。

またシルバーは、Apple Watchに限らず男性の腕時計では最もオーソドックスなカラー。

王道ならではの安心感もあるカラーといえます。

そしてゴールドやブラック系と比べると、バンドとの組み合わせを選ばない(様々なタイプのバンドと合わせやすい)カラーとも言えるでしょう。

一方でデメリットとしては、オーソドックスであるがゆえ、悪く言えば無難な印象にも映ること。

一見した時のインパクトではゴールドやブラックには劣ります。

また、色が淡く明るめなぶん、個性が強めのバンドには存在感が負けてしまうケースもあります。

なおアルミニウムケースのシルバーは「安っぽい」という声もあります(好みによるでしょうが)。

なので高級感のあるシルバーっぽいカラーを選びたい人は、やや価格は上がってしまいますが、チタニウムのナチュラルを選ぶのがよいでしょう(高いですが)。

以下、アルミのケースを例に各種バンドとの相性を画像つきで紹介します。

「ナチュラル」の金属バンドとの組み合わせはビジネスシーンに◎

 

photosource:Apple

今年は「スレート」(黒系の)金属バンドとの組み合わせも良さそう

 

photosource:Apple

ブラック系のバンドともバッチリ合います

 

photosource:Apple

明るい色のナイロンバンドとの相性も良し。強めの色は△の場合も

photosource:Apple

ブラウンのレザー調バンドともカッコよく決まります。

 

photosource:Apple

【シルバー系のバンドの着こなしを知りたい人は下記の記事もご一読を!】

Apple Watchを生かしたシンプルコーデのコツ5選!「シーンに合わせて文字盤変更」「ミラネーゼループ万能説」etc. 

ナチュラルのケースの魅力

チタンの「ナチュラル」のカラーは、先に説明したようにシルバー系とも言えるカラーですが、色の深みや表情がアルミのシルバーと比べて圧倒的に豊か。

王道感や安心感は上のシルバーのケース同様ですが、メタルケースらしい高級感はアルミのシルバーと比べて圧倒的に上と言えるでしょう。

そして先述のようにメタルバンドとの相性が圧倒的に良いので、メタルバンドとの組み合わせがオススメです。

そのほか、各素材・各カラーのバントとの相性は、基本的にはアルミのシルバーと似た感じといえるでしょう。

ただ、深みがある色のため、濃いめのバンドとの相性も良く、非常に万能性の高いケースになっていると言えそうです。

「ナチュラル」のミラネーゼループと合わせたときのカッコよさはアルミの数段上

シンプルなスポーツバンドと合わせても高級感が際立つ

深みのある色のため、茶系のバンドとの相性も◎です

ブラック系のケースの魅力

クールでスタイリッシュな印象のブラック系カラー。

光を吸収し、周囲の色を引き締めて目立たせるブラックに近いカラーで、「重厚感」「高級感」などのイメージを与えます。

スポーツシーンではダイナミック、タウンシーンでは華やかな印象に見え、腕元をぐっと引き締めてくれます。

なおApple Watchは液晶画面の時計で、画面に占める黒の割合は大きいので、「文字盤がブラックの時計」と考えてOKです。

そのため、黒に近いカラーは、Apple Watchの文字盤とバッチリ統一感の出るケースカラーとも言えます。

またブラックは男女や世代を選ばないカラーでもあり、ビジネスシーンでも使いやすく、シルバーと比較して個性も主張できます。オシャレさにこだわりたい人にはオススメのカラーと言えるでしょう。

デメリットとしては、ブラックに近いカラーのため、ともすると重く沈んだイメージになりがちなこと。

また強いカラーであることも間違いないので、淡い質感のカラーとはやや相性が悪いです。

また黒系のシャツやジャケットと合わせると、統一感のあるコーディネートになる一方で、Apple Watchの存在自体はあまり目立たなくなります。

ただ、バンドを変えれば印象はガラッと変わるので、全身のファッションとバランスを考えて、どんなバンドを付けるかも考えましょう。

またバンドとの相性も比較的選びませんが、ビジネスの定番のシルバー系の金属バンドとの相性は△な雰囲気です。

なお以下の画像はチタニウムケースの「スレート」やアルミニウムの「ジェットブラック」を例に組み合わせを紹介しています。

黒系バンドとの組み合わせはクール!

photosource:Apple

強めの色のナイロンバンドとの相性も悪くない!

photosource:Apple

スポーツバンドとの組み合わせもスタイリッシュ

 

photosource:Apple

シルバーの金属バンドとジェットブラック(アルミ)の組み合わせは違和感あるかも?

photosource:Apple

スレートのケース×スレートのメタルバンドの組み合わせは最強のクールさ

ゴールド系のケースの魅力

ゴールドはゴージャスで華やかなカラー。

休日のファッションを華やかに彩ってくれて、コーディネートの主役になるような存在感を持っています。

一方で、オフィスの服装と合わせると良くも悪くも目立つので、上級者向けのカラーと言えます。

なおApple Watch Series 10のチタンの「ゴールド」はイエロー系のゴールド、アルミニウムの「ローズゴールド」はピンク系のゴールドです。

左がチタンのゴールド、右がアルミのローズゴールド

ピンクゴールドはイエローベース、ブルーベースどちらの肌にも馴染みやすいといわれ、日本人の肌に似合う色と言われています。

ゴールドの中では「女性らしい優しさ」「若々しい華やかさ」を感じるゴールドとも言えるでしょう。

なのでアルミニウムの「ローズゴールド」は女性が着用しやすいカラーといえます。

一方のイエローゴールドは、より「金色!」っぽい印象が強く、輝きも明るく華やか。

健康的でゴージャスな印象が強いですが、ゴージャスさは一歩間違えば「ケバい」「成金っぽい」みたいな印象も与えてしまえがちな点が注意です。

なので、ローズゴールドよりはコーディネートに取り入れる難易度は上がりそうですが、高級感はそのぶん上なので、おしゃれ上級者にはぜひトライしてもらいたいカラーです。

なおゴールドというカラーは、シルバーやスペースグレイと比較すると、特徴の強いカラーであるぶん、バンドとの相性を選ぶのは確か。

ファッショナブルで華やかな印象があるため、スポーティなバンドとの相性もあまり良いとはいえません。

腕時計のド定番である、シルバー系の金属バンドともマッチしないカラーでもあります。

ゴールド×ゴールドのゴージャスさは他のバンドにない魅力!

photosource:Apple

今年は「ナチュラル」のメタルバンドとの相性も悪くない?

 

ピンク系バンドとの相性も◎

photosource:Apple

NIKEスポーツループとはこんなキュートな組み合わせも

photosource:Apple

特にチタンの場合、シンプルな繊維素材のバンドだと存在感が強すぎて変?

 

photosource:Apple

 

以下はSeries 9以前に存在したカラーの解説です!

「スターライト」のケースの魅力

左から2番目がスターライト

Series7からアルミニウムケースのみのカラーとして登場した「スターライト」についても解説しておきましょう。

上の写真を見れば分かるように、シルバーともベージュとも言えない独特な色合いをしています。

最も手に入りやすいアルミニウムケースでは数少ない淡めのカラーなので、こちらを選ぶ人は多いでしょう。

先に書いたように、淡めのくすんだカラーが流行している今の時代に合った色ですし、女性にはピッタリといえます。

なおベージュ系のカラーは身の回りに自然と存在している色のため、さまざまなカラーと合わせやすい色でもあります。

柔らかく落ち着いた色合いで、女性の場合は女性らしさを際立たせてくれるカラーともいえるでしょう。

先述のようにシルバー系のバンドとの組み合わせはちょっぴり違和感

photosource:Apple

ゴールドやブラウン系のカラーとは非常に好相性!

photosource:Apple

女性らしい淡めのカラーとの組み合わせも得意です!

photosource:Apple

明るめのカラーと合わせても素敵ですね

photosource:Apple

 

レッドのケースの魅力

photosource:Apple

「ブルー」とともにApple Watch Series 6から新たに追加された「レッド」。

赤は非常に目立つ色で、「情熱」「積極性」「温かさ」などを感じさせる色でもあります。スポーツをするときの服装や、夏のお出かけやレジャーに行くときのファッションには取り入れやすい色といえるでしょう。

デメリットは上記の魅力の裏返しで、上手に使わなければ悪目立ちしてしまうこと。

合わせるバンドのカラーや、合わせる服装を間違うと、ともすると下品な印象になってしまうこともあります。

また個性が強い色の分、組み合わせるバンドには相性がバッチリのものもあれば、全く合わないものもあります。特にオフィスでの着用を考えている場合は、バンドとの組み合わせをしっかり考えましょう!

なおAppleの公式サイトでは、レッドのケースを選んだ場合は、赤系のバンドとの組み合わせしか選べない仕様になっています。他の色のバンドと合わせたい場合は、別に購入をどうぞ。

赤のバンドとの組み合わせは圧巻のポップさ

photosource:Apple

ピンクのケースの魅力

photosource:Apple

Series 9 で新登場したカラーのピンク。

光沢感のある淡めの色合いで、性別でいえばやはり女性らしいカラーといえます。

薄い色・淡い色(ペールトーンの色)は「優しい、やわらかいイメージ」とつながりやすいですが、こちらのピンクは特にそうしたイメージが強いといえるでしょう。

ピンク色のもつ一般的なイメージには「幸福感、優しさ、安らぎ、ときめき、やわらかさ、女性らしさ」などがあるので、ハイテクなガジェットのApple Watchも柔らかいイメージで着こなすことができるでしょう。

ただし主張が強めの色ではあり、光沢感もそこそこあるので、同じく女性的なスターライトと比べると、合わせられるバンドの色は少し限られてきそうです。

強めのピンクと合わせても可愛い

 

 

photosource:Apple

ブルーと合わせてもキュートに決まります

 

photosource:Apple

ブラックやシルバーなどのベーシックな色との組合せは△

 

photosource:Apple

主張の強いバンドとは意外と相性良し

 

photosource:Apple

 

ブルーのケースの魅力

photosource:Apple

Apple Watch Series 6から新たに追加されたカラーの「ブルー」。

明るすぎず、落ち着いた質感のネイビーなので、これまでのApple Watchで定番だったシルバー系、ブラック系のカラーと同様、汎用性は高め。人気のカラーの一つになりそうです。

またネイビーは、後ろへ下がって見える「後退色」の一つ。ブラックと比べれば個性はありますが、決して主張しすぎず、腕元の印象を引き締めてくれる色であり、大人の落ち着きを感じさせるカラーでもあります。特にメンズファッションでは「何にでも合う万能の色」として長らく定番です。

デメリットとしては、やはりド定番のシルバーやブラックと比べると合わないバンドのカラーがやや増える点。

特にステンレスのバンドは合うものが少なく、スーツ等のフォーマルな服装とはやや合わせにくいかもしれません。Apple Watchの「ブルー」はそこまで明るい色ではないので、淡めの色や明るめの色とは相性がやや悪いといえるでしょう。

大人のオシャレを感じるブルー×ブルーの組み合わせ

photosource:Apple

強めの赤とのコントラストを楽しむ組み合わせも

photosource:Apple

ステンレスのシルバーとは相性△

photosource:Apple

レザーは深めの色とは相性良し。ブルーのレザーもあります!

photosource:Apple

グリーンのケースの魅力

Apple Watch Series7で初追加されたグリーン。

木や森などの自然をイメージさせるカラーとしておなじみです。

安心感や安定、調和を表すカラーといわれ、気持ちを穏やかにし心をリラックスさせてくれます。

レッドと比べると控えめな色なので、ほかの色とバランスを取るのは実は上手。

黄と青を混ぜ合わせた色なので、そうしたカラーとは相性がいいですし、深みのある緑の場合は黒と合わせると品のいいイメージにしあがります。

グリーンのバンドとは当然相性◎。落ち着いた大人なイメージ

photosource:Apple

イエロー~オレンジ系のカラーとは実は相性良し

photosource:Apple

深めの緑なので、深みのあるカラーと合わせると大人な雰囲気

photosource:Apple

シルバーや淡めの色とは相性が△かも

photosource:Apple

 

ケースのカラー選びは「自分の好み」を何より大切に!

applewatch ケース
ここまで説明してきたようにケースのカラーにはそれぞれに魅力があり、各種バンドとの相性の良し悪しも違います。

なお、「セルラーモデルにするか、GPSモデルにするか」「ケースのサイズは41mmがいいか、45mmがいいか」といった問題は、その人の使用スタイルに合わせてオススメを提案できますが、ケースのカラー選びは「本人の好み」が何より重要です。

「華やかなゴールドは女性向き」「シルバーはビジネスシーンにマッチ」といった大まかな傾向はありますが、自分が好きなものを身につけるのが一番です。個人的にビビッときたものを第一候補にしつつ、日常で使用するバンドとの相性も含めて決断&購入しましょう!

Apple Watch Series 9の詳細を見る

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