登山地図GPSアプリ「YAMAP」を運営するヤマップは、電波の届かない山の中でも現在地がわかる、安全な山歩きのための基本機能を、8月8日、「Apple Watch」に対応しました。
登山中の現在地の確認にスマートフォンを活用する人は増えていますが、こちらを利用すればスマホを取り出すひと手間もなくすことができます!
Apple WatchのSE / Series 5以降のApple Watchで利用できます。
複雑になりがちな情報表示を敢えて回避し、2つのモード表示(地図表示モード/データ表示モード)に留めたことで、老若男女誰もが使いやすい、シンプルな仕上がりとなっています。
また、難しい初期設定やiPhoneからApple Watchへ地図を転送する必要もありません。さらに、心拍数、標高、距離も簡単に把握することができます。
2つのモード表示
ユーザーの多くが抱える悩みを解消した本アップデートに対しては「嬉しい」「待ってました」など、その利便性に対する期待の声が数多く寄せられています。※2
※2 https://twitter.com/yamap5586/status/1547782901172908035 | YAMAP公式Twitter(@yamap5586 )にて7月15日に初公開した予告動画
YAMAPについて
電波が届かない山の中でも、スマートフォンのGPSで現在地と登山ルートがわかる、登山を楽しく安全にするアプリ。山行の軌跡や写真を活動記録として残したり、山の情報収集に活用したり、全国の登山好きと交流したりすることもできる、日本最大の登山・アウトドアプラットフォームです。
2022年7月に累計320万ダウンロードを突破。
URL:https://yamap.com/