Zepp Health Corporationの独自ブランドである「Amazfit」は、2022年7月15日(金)から、必要な機能をすべて備えたエントリーモデルのスマートウォッチ「Amazfit Bip3シリーズ(日本語読み:アマズフィット ビップ スリー)」が7月20日(水)に発売されます。
衛星位置測位システム(GPS)を搭載した上位モデルであるAmazfit Bip 3 Proと、非搭載の標準モデルであるAmazfit Bip 3の二種類を展開します。
Amazfit Bip3シリーズの特徴を紹介!
【1.69インチ大型カラーディスプレイ&超薄型・軽量ボディ】
ディスプレイサイズは、1.43インチから1.69インチにサイズアップし、本体の厚さも11.4㎜から9.65㎜とより薄くなっています。
さらに気分や服装に合わせて50種類以上の文字盤を利用できます。
文字盤の項目も自由にカスタマイズ可能で、時刻、日付、天気、心拍数など、ホーム画面に表示する項目はユーザーが自由に選択できます。
【2週間のロングバッテリー】
スマートウォッチを選ぶ際に、電池の持ちは非常に重要なポイントです。
Amazfit Bip3シリーズは、バッテリー容量が230mAhから280mAhに増加したことで、従来の最大9日間から、14日間持続のロングバッテリーへ進化を遂げました。
バッテリー切れを気にせずに、思う存分フィットネスに打ち込めます。
【24時間健康管理】
心拍数、睡眠、ストレスモニタリング、月経サイクルの追跡などを活用し、色々な角度からの健康管理が可能です。
またAmazfitに搭載されている健康評価システム「PAI」は、7日間トータルスコアを「100」以上に維持できれば、生活習慣病のリスクを大幅に軽減できることが実証されています。
これはフィットネスレベルやライフスタイルに関係なく、どなたでも使用できる指標です。
※本製品は医療機器ではなく、医療目的や病状の診断の根拠として使用することはできません。検出結果はあくまでも参考値です。体調不良の際は、専門の医療機関に相談ください。
【60種類以上のワークアウトモード】
60種類以上のワークアウトモードが内蔵されており、屋内でも屋外でもスポーツをより楽しめます。
運動中に心拍数や身体の状態をリアルタイムで通知し、ワークアウトの終了後にアプリで距離や速度、心拍数グラフ、心拍数ゾーン、消費カロリーなどのスポーツデータを把握できます。
【5ATM (5気圧防水)の耐水性】
水深50メートルの水圧で最大10分間耐えることができる5気圧防水。
水しぶき、雨、雪、シャワーや水泳など様々なシーンで時計を付けたまま行動することが可能です。 (※温水シャワー、温泉、サウナなど、高温多湿の場所での使用には適していません。)
【位置測位の精度向上】
Amazfit Bip 3 Proには、衛星測位システムが搭載されています。
前モデルでは2衛星測位システム(アメリカのGPS、ロシアのGLONASS)だったものが、Amazfit Bip 3 Proでは4衛星測位システム(アメリカのGPS、ロシアのGLONASS、EUのGalileo、日本のみちびき/ QZSS)に増加しています。
その結果、屋外でのワークアウト時の精度が向上しています。
【製品概要】
・メーカー名:Zepp Health Corporation
・製品ブランド Amazfit(日本語読み:アマズフィット)
≪Amazfit Bip 3≫
・商品名:Amazfit Bip 3 (日本語読み:アマズフィット ビップ スリー)
・カラー:ブラック、ピンク、ブルー
・税込価格: 9,900円
公式サイトで詳細を見る
楽天で詳細を見る
≪Amazfit Bip 3 Pro≫
・商品名:Amazfit Bip 3 Pro(日本語読み:アマズフィット ビップ スリー プロ)
・カラー:ブラック、ピンク、クリーム
・税込価格: 13,750円
公式サイトで詳細を見る
楽天で詳細を見る
・予約開始日:2022年7月15日(金)
・発売日: 2022年7月20日(水)
・取扱実店舗:ヨドバシカメラ、ビックカメラほか、大手家電量販店および時計専門店等
・取扱オンラインショップ:公式オンラインストア/各ECサイト(Amazon、楽天、Yahoo!ショッピング等)
【スペック情報】
※標準的な使用
心拍数モニタリング:有効(10分ごとのデータ測定)、睡眠モニタリング:有効。メッセージ受信による画面点灯回数:150件/日、通話通知:3回/日、手首を持ち上げての画面点灯回数:100回/日、明るい画面での操作:5分/日、血中酸素レベル測定:5回/日、GPS:3回/週(GPS連続動作30分/回)
※ハードな使用
心拍数モニタリング:有効(1分ごとのデータ測定)、8時間の睡眠時呼吸の質のモニタリング:有効、ストレスモニタリング:有効、メッセージ受信による画面点灯回数:150件/日、通話通知:3回/日、手首を持ち上げての画面点灯回数:100回/日、明るい画面での操作:5分/日、血中酸素レベル測定:5回/日、GPS:3回/週(GPS連続動作30分/回)