スーパーカーなどもよく利用されるスタイリッシュな素材であり、つや消しでマットな質感のブラックのテクスチャに独特の高級感があるカーボン。
そのカーボン素材を使用したPITAKAのApple Watchバンドは、男性ユーザーを中心に大評判の製品。
当サイトでも、その使用レビューを紹介しました。
使用レビューはこちら!
PITAKAのカーボン製Apple Watchバンド使用レビュー。普段遣いのバンドとしては最強!
今回の記事では、こちらのバンドとセットで使用すると、よりオシャレ度が増すApple Watchケースをご紹介します。
バンドも持っていない人はぜひセットでの利用をおすすめします。
紹介する製品はこちら!
PITAKA Apple Watch ケース
¥3,999
上記のApple Watch Series 7の41mm、45mm対応の製品のほか、過去シリーズの40mm、44mmに対応のモデルの製品もあります。
Apple Watchケースは1mm違うだけでも上手くハマらなかったりフィット感が悪くなったりするので、自分のサイズに合ったものを選びましょう。
同ブランドのApple Watchバンドはこちら!
PITAKA カーボン製 Apple Watchバンド モダン 38&40&41mm用
¥9,299
こちらが上記のレビューで紹介したApple Watchバンド。
筆者は自分のApple Watchに合った38&40&41mm用を選びましたが、42&44&45mm用もあり。
柄は上記の「モダン」のほか、やや柄のパターンが異なる「レトロ」もあります。
レトロのほうが腕時計らしい親しみやすさがあり、モダンのほうはよりスマートでスタイリッシュです。
ここからが使用レビュー!
こちらが届いた製品のパッケージ。筆者のApple WatchはSeries 7の41mmなので、41mm対応のものを購入しました。
なおバンドは38&40&41mmに対応したものを使用しています。
箱から出したケースがこちら。非常に薄くて軽いですが、しっかり硬いです。
なおバンドはカーボン素材ですが、こちらのケースはアラミド繊維を使用。
アラミド繊維は強度・弾性率・耐熱性・難燃性等がきわめて高い繊維です。
そして本ケースは、600D(デニール)のアラミド繊維から織られたアラミドクロスを真空成型して、ケースを成型させた後、コーティングやエッジの処理を実施。
ケースを仕上げるまでには約30プロセスが必要となっているとのこと!
質感もバンドのカーボンに似ていて、非常に高級感があります。
ケースをApple Watchに着けるときは、このようにデジタルクラウン側から先に入れます。
素材は弾力性もあるので、ケースは着け外しも容易。
Apple Watchのケースには、何度か着け外しをしているうちに割れてしまうものも多いので、その点はポイントが高いといえます。
ケースを着けた状態がこちら。
カーボン製のPITAKAのバンドと非常に一体感があっていいですね。
ケースなしの状態よりも、よりオシャレな雰囲気になりました。
腕に着けてみた状態がこちらです。
こうやって見ると、ケースの柄がバンドの柄とピッタリ揃っているのがよく分かると思います。
サイドのボタンとデジタルクラウンの部分は、押しやすさを損なわないような形状で処理されています。
実際に腕につけてボタンを押してみても、特に押しづらい間隔はありませんでした。
なおApple Watchのケースには、装着すると腕に接触するのが気になるものもありますが、本ケースはそんなこともありませんでした。
PITAKAのApple Watchバンドは非常に軽く、なおかつ高級感が抜群で、普段遣いに最高なものでした。
このケースを着けても軽さはほぼ変わらず、見た目はさらに良くなったので、PITAKAのバンドを着用している人には、ぜひこのケースもオススメしたいです。
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