スマートフォンアクセサリー・生活雑貨の企画・販売を行うROOXは、アルミ合金製スマードデバイス用スタンドの新製品「スマタブスタンド・ポータブル」を発表。2022年2月25日から販売を開始します。
「スマタブスタンド・ポータブル」は、高さを6段階、傾きを5段階に調整可能。重量のあるタブレットにも対応したスタンドで、畳めば厚さ7.5mmの板状になるコンパクトさが特徴です。
希望小売価格は1,980円(税込)。同社のオンラインショップの登録ユーザー様は15%割引の1,683円(税、送料込)で購入可能です。
スマートデバイスを快適な高さ・角度に
リモート授業やリモートワークがごく普通になる中で、スマートフォン、タブレットを活用される方が増えています。
カメラの傾きを調整しやすいノートPCと違い、スマートデバイスは、スタンドなどを用いて角度と高さを調整しなければなりません。
「スマタブスタンド・ポータブル」は、スマートデバイスの「高さと角度」問題を解決し、快適な環境を構築する便利なツールです。
フラットな形状のスマートなスタンド
いわゆる「スマホスタンド」には様々な既存製品が存在しますが、それぞれ問題を抱えています。
安価なスタンドは傾きや高さが変えられないものが多く、また、多機能なものは、かさばったり出っ張ったりと、持ち運びが不便なものが多いのが現状です。
「スマタブスタンド・ポータブル」は、多機能でありながら、持ち運びしやすく、かつ、実用に堪えるよう設計された製品です。特に、折りたたんだ時、厚さ7.5mmの凹凸のないフラットな形状になるのが大きなポイントで、持ち運びに適しています。
そのサイズや厚みは、iPhone Xsほど。長さがXsより少し短いくらいで、ポケットや鞄の隙間にするっと入ってしまうサイズ、形状に仕上げました。
支柱で支える 傾きは5段階
「スマタブスタンド・ポータブル」が板状に畳まれているとき、勝手に展開しないようにロックが用意されています。
スプリング式ボタンを押すことで、デバイスを支える台座がバネで跳ね上げられ、スムーズに組立を始められるのもポイントです。スチール製の支柱の固定位置を変更することで角度を調整。角度は約41度~70度の間を5段階と、細やかなピッチで、ちょうどいいポジションに設定しやすいのが魅力です。
高さは6段階
低い位置に液晶面があると、うつむき加減の姿勢が続き、疲れてしまいます。
「スマタブスタンド・ポータブル」は、この問題を解決します。一番低いポイントの受け金具の高さは床から2cm。一番高く持ち上げて8cm。その間を6段階で調整可能です。
しかも、調整は背面のバネ式ラッチを押しながらスライドするだけ。
スマホやタブレットを載せたままでOKです。
抜群の安定性
スマートフォンやタブレットの背面を受け止める座面の前面に敷かれたシリコンラバーは、スマートデバイスを滑らないようしっかり受け止めます。
また、デバイスの縁を受け止める架台の先端にはフックがあり、不用意な滑落を防ぎます。
加えて、アルミ合金製の「スマタブスタンド・ポータブル」は136gと少し重量があり、この重量と、床面の滑り止めラバーによって750gまでのタブレットを支えることができます。
製品情報
製品名 :スマタブスタンド・ポータブル
対応機種: 750gまでのスマートデバイス
カラー :ブルー、グレー、ローズゴールド、ピンクの4色
サイズ :131 x 70 x 7.5mm(折り畳み時) 展開時最大高さ 165mm
素材 :アルミニウム合金, プラスチック, シリコン, ステンレス
製品説明 : https://shop.roox.jp/product/ahastsptb/