プロダクトとしての見た目も非常に美しいiPhone。
「その美しさを損ないたくない」という理由から、iPhoneをケースを付けずに持ち歩いている人はかなり多いです。
ただ、iPhoneは裸で持ち歩くと破損のリスクがかなり大きいのも確か。
そのため「ダサいけどケースを着けるか」と諦めている人も、リスクを承知のうえで裸で持ち歩いている人もいるでしょう。
そんな人に超絶オススメしたいiPhoneケースを発見しました。
それがスマホケースブランド「CASEFINITE」が手掛ける「THE FROST AIR(フロストエア)」です。
今回の記事では「ほぼ裸」「極薄」と評判の、このケースの使用レビューをお届けします!
なおレビューする製品はiPhone 13対応のものですが、iPhoneのほかのシリーズ対応の製品も公式サイトやAmazonで購入可能です。
レビューする製品はこちら!
Frost Air iPhone 13対応 スモークブラック
¥2,999
ここから使用レビュー!
届いた製品のパッケージがコチラ。
本製品を手掛けるCASEFINITEは「THINK SIMPLE, CREATE SIMPLE」をキャッチフレーズとしているスマホケースブランドですが、パッケージの見た目からもシンプルに研ぎ澄まされた美しさが伝わってきます。
パッケージを開けると、ケースのほかにメッセージカードと付け方・取り外し方の説明書が入っていました。
フロストエアはiPhoneにピッタリのサイズで作られているので、特に外すときにはコツがいるのですが、こちらの説明書を読んでコツを掴めば、簡単に外せるようになります。
薄張りの雪化粧のような美しさ
そして、肝心のケースがこちらです。
見ての通り、裏側で持っている指が透けるほどの薄さです。
フロストエアという名前通り、空気のような軽さと、薄張りの雪化粧のような美しさが特徴です。
重さはわずか6g!
公式サイトの説明では、「薄さ0.8mm以下、重さわずか約8g」とのことでしたが、筆者が計量したところ重さは6gでした。
手で持っても本当に軽いんです。
では実際に装着してみます。
超極薄のケースなので、フォルムは裸のiPhoneとほとんど変わりません。
つや消し加工を施したポリプロピレン素材とのことで、手触りは非常にサラッとしています。
余計な装飾は一切なし。シンプルを極めた美しさ
裏側はこんな雰囲気です。カメラの周辺部は少しフチが高くなっているので、落下時の破損リスクもしっかり軽減できます。
ブランドロゴも余計な装飾も一切ない、半透明のスモークブラックカラーで、iPhone背面のAppleのロゴも透けて見えるのがいいですね。
色々と触ったあとで撮影しましたが、この写真のように指紋はほとんど見えません。
iPhone右側面のボタンは、このようにケースにスッポリと収まっています。
裸の状態と比べると、押すのに少しコツがいりますが、慣れれば押しづらいわけではありません。
左側面の音量のボタンなども、非常にきれいに収まっています。
最先端のレーザーカット技術で加工しているとのことで、このあたりの細部の見た目の美しさも素晴らしいです。
MagSafe充電もできる
このケースはここまでの説明の通り超極薄のため、内部に磁石などは入っていないにも関わらず、MagSafe充電が可能。
裸のiPhoneの状態のときと同様、バチッと吸い付いてくれるので、上のような充電スタンドにくっつけても落下しそうな雰囲気はありませんでした。
ケース不要派にも超おすすめ!
このように、見た目がとにかく美しく、なおかつ軽いフロストエア。
もちろん耐衝撃性に特化したケース等と比べると、強度の面では劣る部分がありますが、「iPhoneはケースなしの状態が一番好き」「でも周囲の保護は一応しておきたい」という人には大推薦のケースです。
iPhoneは裸派の筆者の奥さんも「これなら私も着けたい!」と欲しがっていました。
これまでケースを使ったことがない人もぜひ一度使ってみてください!
同ブランドの別シリーズ製品の使用レビューはコチラ!
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