※【9月2日追記】当初記載しておりました「Fitbit」への対応は、アプリの仕様変更により中止となりました(https://onecompath.com/news/release/9782/)。記事の該当部分も訂正しております。
最近スマートウォッチの利用は急速に拡大しており、MM総研が2020年9月に発表した調査によると、スマートウォッチの2019年の販売台数は最高値を記録。2020年は37.7%増と予測されています。
また、週に1回以上利用しているスマートウォッチの機能では、「ウォーキング・ランニングの記録(消費カロリー、歩数、移動距離、ランニング機能など)」が最多という結果も出ています(※)
こうした社会背景も受けて、株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス)が運営するウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」が、スマートウォッチ(Apple Watch、Wear OS by Google)に対応をスタート。
スマートフォンを持ち歩かなくても、スマートウォッチで取得した歩数がアプリに連携されます。
※出展:株式会社MM総研
「スマートウォッチ市場規模の推移・予測と利用実態(2020年8月調査)」
https://www.m2ri.jp/release/detail.html?id=456
「歩くことが楽しくなる」仕掛けが満載のウォーキングアプリ「aruku&」
aruku&は、「歩くことが楽しくなる」仕掛けが満載のウォーキングアプリです。
アプリ内にいる住民に話しかけ、依頼された歩数を制限時間内にクリアしたり、毎日の体重入力や目標歩数達成などのミッションをクリアしたりすると、地域名産品などが当たるプレゼントキャンペーンに参加できます。
また、社員や職員の健康増進施策として活用できる法人向けサービス「aruku& forオフィス」も提供しており、100団体以上の企業・団体がこのサービスを導入しています。
社員・職員の歩数のチェック、所属対抗戦や個人戦などで歩数を競うウォーキングイベントを実施できます。
aruku&のユーザー数は100万人を突破し(2021年3月末現在)、男女問わず20代から50代まで幅広い年齢層に利用されています。
これまでaruku&で正しく歩数を計測するには常にスマートフォンを持ち歩く必要がありましたが、スマートウォッチに対応することで、日常からビジネス、スポーツなどスマートフォンを持ち歩けないシーンでも正しく歩数を計測してくれます。
「aruku&」公式サイト
https://www.arukuto.jp/
「aruku&」概要はこちら
Apple Watch、Wear OS by Google搭載のスマートウォッチで計測した歩数(一部を除く)が、aruku&の今日の歩数や依頼の歩数に反映されます。
・Apple Watch
『ヘルスケア』アプリでaruku&の歩数連携を許可すると、自動的にApple Watchの歩数が反映されます。
・Android
『Google FIT』アプリにWear OSから書き込みされた歩数が反映されます。
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下の関連記事にて、Wear OS by Google搭載のスマートウォッチ、Apple Watchの現行主要モデルを紹介しています。
スマートフォンで「aruku&」を利用されている方はぜひチェックを!
Androidスマホで使える! WearOSスマートウォッチ10選
https://www.smartwatchlife.jp/1541/
Apple Watch現行モデル&選び方ガイド完全版【2021年】
https://www.smartwatchlife.jp/15812-2/