検索
         
  1. スマートウォッチライフTOP
  2. NEWS
  3. 自宅のデスクにぴったりなのは23.8インチで高解像度のIPSモニター! LG「24QP750-B」がちょうどいい

自宅のデスクにぴったりなのは23.8インチで高解像度のIPSモニター! LG「24QP750-B」がちょうどいい

NEWS

2021.04.08

どんなデスクでもぴったりのサイズで高解像度なモニター「24QP750-B」

在宅ワークが続いている企業もまだ多い現状ですが、自宅でのPC環境を整えるため、モニターの需要が増加しています。
モニター選びでまず悩むのがインチと解像度ではないでしょうか。昔から作業領域は広ければ広いほどいいと言われていますが、フルHD(1920×1080)を超えるWQHD(2560×1440)以上の高解像モ二ターを探すとなると、27インチ以上がほとんど。でも、27インチって意外に大きくて(iMacの大きい方)、自宅のデスクに置くと圧迫感を感じるもの。しかも、サブモニターとして自分の正面からはずれた場所に設置して使うと、首を大きく動かさないと見えなので、結局モニターの端は使わなくなり、それだったらもっと小さいサイズで良かったのでは・・・と思ってしまいます。
そんな中、まさに上記に悩みをすべて解決するモニターが登場しました。LGのWQHD対応の23.8インチIPSモニター「24QP750-B」がそれ。注目のモニターは2021年5月7日(金)発売です。

フルHDの約1.8倍の表示領域を実現した、WQHD (2560×1440)の解像度。

LGのモニターらしくクォリティも抜群な「24QP750-B」

この「24QP750-B」は、フルHDの約1.8倍の表示領域を実現したWQHD(2560×1440)を採用、しかもIPS液晶パネルで、sRGB99%(標準値)もカバーします。

うれしいのが映像入力、データ転送、接続機器の充電(最大65W)が同時にできるUSB Type-Cに対応していること。配線って結構わずらわしい作業ですが、ケーブル1本で接続するだけなのにすっきり。デュアルモニター環境も簡単です。PCとUSB Type-CまたはDisplayPortと接続して、DisplayPort出力端子ともう一台のモニターのDisplayPort入力端子を接続すれば使えるデイジーチェーンに対応しているんです。

やや斜めから見ることになるサブモニターで使うなら、視野角が広いIPSモニターがマスト。

 

映像入力、データ転送、接続機器の充電(最大65W)が同時にできるUSB Type-Cに対応。PCとケーブル1本で接続するだけで使えます。

 

すっきり配線を実現するDisplayPortデイジーチェーンに対応。

 

デスク上のレイアウトを決めるために重要なのがスタンド。当モニターのスタンドには、エルゴノミックスタンドを採用。130mmの高さ調整、355゚のスイベル(横角度調整)、前:-5゚~後:35゚のチルト(縦角度調整)が可能です。また、ピボットは左右どちらにも回転、2台並べても継ぎ目が目立たないように配置できます。

左右どちらにも回転するピボット機能に対応。

 

もちろん目の負担を軽減させる「ブルーライト低減モード」「フリッカーセーフ」などの機能を搭載。ゲーミング用途では「AMD FreeSync™テクノロジー」「DASモード」「ブラックスタビライザー」を搭載しています。

製品概要



・モデル名:24QP750-B
・発売日:2021年5月7日(金)
・予想実勢税込価格:オープン価格(3万9000円前後)
・画面サイズ:23.8インチ
・パネルタイプ:IPS
・アスペクト比:16:9
・有効表示領域(幅×高さ):527×296 (mm)
・解像度:2560×1440
・画素ピッチ:0.2058×0.2058(mm)
・表示色:約1677万色
・視野角(水平/垂直):178° / 178°(CR≧10)
・輝度(標準値):300cd/㎡
・コントラスト比(標準値):1000:1
・応答時間 (ms):5ms(GTG)
・入力端子:HDMI×1、DisplayPort×1 (Ver 1.4)、USB Type-C×1
・出力端子:ヘッドホン(ステレオミニジャック)×1
・USB端子:アップストリーム×1 (USB Type-C) ダウンストリーム×2 (USB 3.0)
・USB TYPE-C機能:DisplayPort Alternate Mode、Power delivery (65W)、データ転送
・その他の機能:HDR、HDR10、HDCP(HDCP2.2)、 Flicker Safe、ブルーライト低減モード、色覚調整モード、Smart Energy Saving、Super Resolution+、工場出荷時キャリブレーション済、FreeSync™テクノロジー、DAS(Dynamic Action Sync) Mode、Black Stabilizer、OnScreen Control、Dual Controller
・サイズ:セット(スタンド付き)540×376-506×240mm、セット(スタンドなし)540×321×42mm
・重量:セット(スタンド使用時)5.5kg 、セット(スタンドなし)3.4kg
・電源:消費電力(標準時)24W、消費電力(最大)140W、省電力/スリープ・モード0.5W、電源OFF時0.3W

公式サイト

LG『24QP750-B』

●関連記事

iPadをPC替わりに! タッチパッド付き薄型軽量キーボード 3000円台でサンワサプライから発売

これとiPadで外仕事は完結。タッチパッド付き折りたたみキーボードが便利

※本記事のリンクから商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当サイトに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報になります。
     

関連記事


RANKING

  1. 羽生結弦、二宮和也、齋藤飛鳥……。Apple Watchを使っている有名人50人を動画・画像付きで紹介します!

  2. Apple Watchのバンドで血圧や心電図が計測可能に? Apple社が38の特許を新たに取得

  3. 「Xiaomi Smart Band 9 Pro」「Xiaomi Smart Band 9 Active」が新発売

  4. Google Pixel Watch 3とGalaxy Watch7を専門サイトが徹底比較! 勝つのはどっち?

  5. 【2024年版】Apple Watch Series 10の色選びを7000字で専門サイトが解説!

  6. Apple Watchの天気アプリで分かる「UV指数」って何?

  7. Galaxy Watch7使用レビュー。Android向け最強スマートウォッチの最新モデル最新作

  8. Galaxy Watch FEをGalaxy Watch7と徹底比較レビュー! どっちを買うべき?

  9. Google Pixel Watch 3徹底使用レビュー。バッテリーが大幅改善!!【スマートウォッチ専門メディア】

  10. Amazfit T-Rex 3使用レビュー。登山向けスマートウォッチでコスパ最高!

NEW CONTENTS

  1. 「Xiaomi Smart Band 9 Pro」「Xiaomi Smart Band 9 Active」が新発売

  2. Apple Watchのバンドで血圧や心電図が計測可能に? Apple社が38の特許を新たに取得

  3. Amazfit T-Rex 3使用レビュー。登山向けスマートウォッチでコスパ最高!

  4. サブスク不要の高機能スマートリング 『Amazfit Helio Ring』 2024年10月10日(木)から新発売

  5. 新作スマートウォッチ「Redmi Watch 5 Lite」「Redmi Watch 5 Active」販売スタート

  6. SwitchBot気化式加湿器はスマホ操作&自動調湿機能が超便利!【使用レビュー】

  7. 『HUAWEI WATCH Ultimate』にプレミアムなゴルフ機能が追加!新色グリーン10月9日(水)より発売

  8. 大好評のゴルフナビ機能搭載!前モデルより進化した『HUAWEI WATCH GT 5』を10月9日(水)より発売

  9. GTシリーズのプロモデル『HUAWEI WATCH GT 5 Pro』スマートウォッチ を10月9日(水)より発売。

  10. Apple Watchの「GPS」「セルラー」の違いを徹底解説! 【2024年版】

TAG

タグをさらに表示