GPSに続いてSuica対応。完全体に近づいた『Fitbit(フィットビット)』「Charge4」
『Fitbit』は、交通系ICカード「Suica」に対応した「Charge 4」の発売をついに開始しました。
「Charge 4」は非常にコンパクトなスマートウォッチでありながら、GPSを搭載したことで人気を集めたモデル。今回新たに「Suica」に対応したことで、ますますスマホレスの生活が近づくことになります。
JR東日本が発行するSuicaは、日本全国約5000駅、約5万台のバスのほか、約112万店の店舗が導入済み。買い物や移動が便利になるだけではなく、非接触の決済が新コロナウイルス感染症の予防になることは間違いありません。
このことについて、フィットビット・インターナショナルヘルスソリューション担当副社長兼アジア太平洋地域ジェネラルマネージャー、スティーブ・モーリーは、「新型コロナウィルスの拡大を防ぐ必要のある今、公共の場では非接触で行動することが鍵となります。日本をキャッシュレス社会に導くという、当社のコミットメントを反映しています」とコメントしています。
キャッシュレスどころかスマホレスに近づいた『Fitbit』「Charge4」。ますます人気が高まりそうです。
サービス一覧
メーカーが発表した「Suica」対応で使用可能なサービスの一部は以下の通り。
・Google Payによるチャージ
・コンビニでの現金によるチャージ
・券売機での現金によるチャージ
・チャージ残高による鉄道利用
・チャージ残高でのお買い物
・残高表示
・履歴表示
・払いもどし
・JRE POINTを貯める
・タッチでGo!新幹線
・新幹線e-チケットサービス
・エクスプレス予約(2021年3月6日より利用可)
・スマートEX
●公式サイト
Fitbit Charge4
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