運動不足の実態がスマートウォッチで明らかになる
ステイホームでお家時間が多くなると、どうしても気になるのが運動不足。でも、運動不足だと頭でわかっていても、その程度がわかっていないとなかなか実感が湧かないものです。
世界的なコロナ禍で、いまワールドワイドで需要が重上昇しているスマートウォッチ。この人気のもっとも大きな原因として、運動不足をはじめとした健康への不安があることは間違いないでしょう。スマートウォッチを使えば、ユーザーの活動を腕元で24時間モニタリングし、どれだけ運動したのか、逆にどれほど運動不足なのか一目瞭然になるからです。
スマートウォッチが健康意識向上や運動不足解消に役立つとは言え、最近のスマートウォッチはかなり多機能化しており、それに比例してお値段もなかなかのもの。それに結局欲しい機能は運動量の把握や、基本的な通知機能だけという人も多いはず。『サン・フレイム』から新発売されたスマートウォッチは、そんなニーズに応えたモデルなんです。
運動不足解消にスマートウォッチは非常に効果的。
信頼の国内時計メーカーが発売したお手軽スマートウォッチ
『サン・フレイム』と言えば、本格ダイバーズウォッチやドレスウォッチを製造していることでも知られる国内メーカー。そんな『サン・フレイム』から新登場したのが、2000円台〜から買えるシンプルなスマートウォッチ3モデル。
3モデルとも、「歩数」「消費カロリー」「移動距離」の測定が可能で、どれだけ運動したのか運動量を”見える化”してくれます。一日中、家で仕事していると1000歩も歩いていないなんてことはザラ。もちろん職場までの距離によりますが、普通に通勤していると、多くの人は1日5000歩近くは歩いているので、スマートウォッチによって、運動不足が数値で把握でき、運動へのモチベーションアップに繋がるわけです。
スマートウォッチの良いところは、運動量を計測するだけではなく、記録してくれるところ。もちろん『サン・フレイム』のスマートウォッチも専用アプリとペアリングすることで、日々の活動を自動的に記録し、いつでもスマホで振り返ることが可能です。またスマートウォッチの基本機能と言える、「電話着信」「SNSなどの着信」「スマホを探す」「リモートシャッター」等の「通知」や「リモート機能」もしっかり搭載しています。
もちろん、数万円もする多機能スマートウォッチに比べれば非常にシンプルですが、「日々の運動量を把握する」「スマホの通知を受けたい」といった目的なら、2000円台で買えるこのスマートウォッチは強力な選択肢になるでしょう。
BSM01シリーズ
カラーは4色をラインナップ。
バンドタイプの「BSM01」シリーズはかさばらず、スタイリッシュな印象です。
充電は本体のUSB端子から。1日1回充電しなければいけないスマートウォッチもあるなか、2時間の充電で最大4日のバッテリーライフを誇ります。
●製品概要
・型番:BSM01
・価格:2178円(税込)
・サイズ:縦43×横19.5×厚さ11.5mm
・重さ:約25g
・通信規格:Bluetooth 4.0
・バッテリーライフ:2〜4日
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BSM02シリーズ
ラウンドタイプの「BSM02シリーズ」はシックなものからポップな差し色入りまで4カラーバリエーション。
選べる文字盤は3種類。その日の気分によって自由に変えることができます。
●製品概要
・型番:BSM02
・価格:2178円(税込)
・サイズ:ケース径44×厚さ13mm
・重さ:約32g
・通信規格:Bluetooth 4.0
・バッテリーライフ:3〜5日
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BSM03シリーズ
視認線も抜群の角型ケースの「BSM03シリーズ」。カラーバリエーションは4色。
充電は本体に付属のUSBケーブルを差し込む形式。最大1週間のバッテリーライフもうれしい限り。
スクエアのフォルムはとってもスタイリッシュ。
●製品概要
・型番:BSM03
・価格:3278円(税込)
・サイズ:縦44×横36×厚さ11mm
・重さ:約36g
・通信規格:Bluetooth 4.0
・バッテリーライフ:5〜7日
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