TikTokでもついに”投げ錢”機能が実装
リモートワークが仕事の中心となり、自宅時間が増えた現在。Youtubeの生放送をチェックしては、お気に入りのYoutberに投げ錢ならぬ“スパチャ”をする習慣を覚えた方もいるでしょう。応援したい気持ちを、ストレートに表現できる“スパチャ”。贈るほうも、もらうほうも幸せになれる、ユニークなツールです。しかし、Youtube以外のプラットフォームでも、クリエイターに気持ちを伝えたい人もいるでしょう。例えば、ショートムービープラットフォームTikTokです。
エフェクト付きの”ギフト”も登場!
3月1日(月)より実装される、TikTokの“ギフト”。あらかじめチャージしておいたコインを使って、TikTok Live内で“ギフト”に変換。クリエイターに贈ることができます。この“ギフト”は、もらった量に応じてそのコンテンツの人気を見える化した“ダイヤモンド”に変換されていきます。このダイヤモンドを引き出し、PayPalを通すことで現金化できる仕組みです。各ギフトにはエフェクトが割り振られているものもあり、応援していることをより視覚的にクリエイターにアピールできるものもあります。どうせ贈るなら、きっちり認識してほしいですよね。
より良いコンテンツを作成してもらうために、必要となるのはリアルマネー。コメントでの応援ももちろん大事ですが、もし懐に余裕があるなら支援したい気持ちをよりわかりやすい形で示してみてはいかがでしょう。もちろん、贈る側も、贈られる側も、20歳以上である必要があることをお忘れなく。
やり方は簡単。あらかじめコインをチャージしておいて、LIVEルームで“ギフト”として送信するだけ。
ギフトの中には、送ったことをアピールできるエフェクトが表示されるものも。
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