Wear OS by Google 搭載のスマートウォッチは、様々なアプリを追加することで、使える機能の幅が広がるのが特徴。
そしてGoogleのOSなので、Google公式の使い勝手のいいアプリをスマートウォッチ上でも使えるのが大きな魅力で、そのなかにはビジネスシーンで役立つものも多いです。
そこで今回は、Wear OSスマートウォッチに入れると便利なビジネスアプリ4選をご紹介します。
Google Keep
シンプルながらメモアプリの決定版
Wear OS版Google Keepに出来ることは、メモをとる、リストを作ることだけ。シンプルな分、視認性や操作感含め、腕元での使い勝手は非常に良好だ。メモを取りたいときは、入力方法を選び入力するだけ。音声入力なら時計に喋りかければ自動で文字に変換しメモしてくれる。もちろん、ソフトウェアキーボードでも入力できるが、スマートウォッチならば音声入力が圧倒的に速い。Google製アプリのため、同アカウントで運用するデバイス間の同期の確かさも魅力。無料。
マップ
最強マップアプリのスマートウォッチ版
Wear OSアプリ紹介のトリもGoogle製だが、出張などで便利に使えるマップアプリと言えば純正マップしかない。Androidスマホとペアリングしていれば、スマホのGoogleマップと連動して動く。入力しやすいスマホ側で目的地を検索すると、スマートウォッチ側のマップアプリが自動的に起動し、ナビを引き継ぐ。もちろん音声案内もしてくれるし、ヘディングアップもかなり素早くて正確。モデルによってはプリイントールされていることが多い。無料。
Todoist
高性能で使い勝手が良いタスク管理アプリ!
Todoリストのようなタスク管理はいつでもさっと見れて、電車の中や歩いている時などにすぐにチェックしたいもの。そしてせっかくのリマインダーなので確実に通知が欲しい。Todoistはそんなニーズに応えてくれるタスク管理・リマインダーアプリ。タスクの入力は音声入力で最初のうちは戸惑うかもしれないが、慣れてくるとフリック入力より断然速い。小さな画面でも見やすい表示と、腕に振動で伝えてくれる通知でうっかり忘れが防げる。無料(アプリ内課金あり)。
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